Amazonで急浮上してきたタブレットメーカーに、SVITOOタブレットというのがあります。
急に出てきたので、正直ランク外に落ちるのではと思っていましたが、ランキングに残っていたので、SVITOOタブレットがどこの国の会社か調査しました。
また、SVITOOタブレットが出しているタブレットは買いか否か性能面からレビューします。
SVITOOタブレットはどこの国の会社?
SVITOOタブレットは中国の深圳にあるメーカーです。
当サイトでも取り扱っているHeadWolf社から受託を受けているような書き方がされていたので、もしかしたら製造受託元の企業がオリジナルブランドで販売しているのかもしれません。
こういう流れは結構あって、例えばシャオミは製造委託をして他社に作らせて自社ブランドとして販売しています。
シャオミのスマートウォッチを製造受託していた会社が独立したのが、当サイトでも扱っていて近年人気の出ているAmazfitだったりします。
また、QCYというブランドは以前、ゲオのイヤホンを製造していたそうです。
このように製造委託先が独立してオリジナルブランドを出すことは良くあることです。
SVITOOも製造委託元なのであれば、かなり品質の良いタブレットを出しているものと推測ができます。
なぜかというと、HeadWolfが出しているタブレットは品質が良く、個人的に信頼の置けるメーカーだと思っていて、そこのメーカーの受託元だからです。
SVITOOタブレットの性能・機能性をレビュー
それでは、SVITOOタブレットP11の性能や機能を見ていきましょう。
SVITOOタブレットP11の基本性能
SVITOOタブレットP11の基本性能はエントリーモデルです。
CPU:UNISOC T606
メモリ:4GB+仮想8GB
ストレージ:128GB(+SDカード最大1TB拡張対応)
ディスプレイ:11インチ
解像度:1280×800
UNISOC T60‗の性能は20万点前後とやはりエントリー向けの性能です。
PUBGといった軽めのゲームならプレイできますが、原神といった重いゲームは厳しいでしょう。
主に、読書や動画試聴、web閲覧に使うのがベターなタブレットです。
メモリも基本4GBと心許なさそうに感じますが、メインの用途が電子書籍を読むことだったり、YouTubeを見るといった簡易的な使い方しかしないのであれば、必要十分なメモリです。
他方で、お絵かきをするといった重い処理が必要になる動作には不向きなタブレットなので、この点、購入前に用途を確認してから買うようにしましょう。
お絵描きタブレットとしてはXPPenが出しているMagic Note PadやMagic Drawing Padといったお絵描き特化のタブレットを選ぶようにしましょう。
それぞれの詳細なレビューは下記をご覧ください。
⇒Magic Note Padレビュー
⇒Magic Drawing Pad
SVITOOタブレットP11の利点は、ストレージが128GBしかないものの、SDカードで最大1TBまで容量拡張ができる点です。
iPadも容量拡張ができない仕様なので、どうしてもクラウドストレージに頼らざるを得ない部分があり、月額課金で徐々に支出が増える構造になっています。
この点、SVITOOタブレットP11のように外部ストレージが使えるのであれば、そこにデータを保存していくことで、クラウドストレージに頼らない運用が可能です。
SVITOOタブレットP11は授業用に使える?
近年、学校の授業だけでなく、予備校の授業などもリモートで行われる例が増えてきました。
それに伴い、タブレットの需要が急増しているわけですが、SVITOOタブレットP11でもZoomなどはできますが、スペックの低さ故に、授業用用途としては向いていません。
先ほど挙げた、Magic Note Padはメモを取るのに特化したタブレットで、インカメ性能も高いので、授業用としては、Magic Note Padをお勧めします。
⇒Magic Note Padレビュー
友達と簡単なオンライン会話をするのに使う分には問題ありませんが、授業となると、ラグが生じたり、メモリの処理が遅れて肝心なところを聞きそびれたりすることがあるので、最低でも3万円前後のタブレットから選ぶことをお勧めします。
SVITOOタブレットP11の賢い使い方
これは一つの使い方の一例ですが、我が家では、子供の写真などを共有できるアプリを使って両家の親族間でいつでも見れるようにしています。
そのために、以前はスマホを渡してそれで見てもらっていたのですが、両親も歳で目が悪くなってきたので画面が大きい方が良いだろうということでタブレットを渡しました。
これが非常に好評で、アプリにログインして写真や動画を見るだけなら、SVITOOタブレットP11の性能でも必要十分です。
親に、孫の状況を見せてあげることができるので、SVITOOタブレットP11を写真アプリ閲覧専用タブレットにするのはありです。
特に、SVITOOタブレットP11は11インチの大画面です。
8インチタブレットでも構わないと思いますが、やはり孫の顔や動く姿を見るのであれば、大きい画面の方が良いですよね。
小さい画面だとピンチイン・アウトが必要になってきてしまうため、結局大きなタブレットを買っておけばよかったと後悔することになります。
11インチタブレットは取り回しこそ、そこまで良くありませんが、自宅据え置き用のタブレットとしては必要十分なサイズ感です。
SVITOOタブレットP11で動画を見る
SVITOOタブレットP11はWidevineL1に対応しているので、アマプラといった大手動画配信サイトの動画を高画質で楽しむことができます。
WidevineL1に対応していないと高画質再生ができず、画質が荒くなってしまうので、動画試聴用に買うのであれば、WidevineL1対応はマストです。
また、前述の通り、11インチサイズなので、YouTube視聴専用デバイスとして買うのもありです。
特に、画面が大きいことから動画を見るのにはもってこいですね。
これでFHD対応だったらより良かったんですが、SVITOOタブレットP11はコスパ重視のため、その点の画質は落としてきた印象です。
SVITOOタブレットP11はGPS搭載、カーナビにもなる
最近は自動車のカーナビより、Googleマップのナビシステムの方が優秀といわれています。
事故情報なども素早く反映してくれたりするので、車によく乗られる方は重宝しますよね。
普段は、自分のスマホを使ってGoogleマップを見ていて、バッテリーもちが気になってしまっていたという方でも、SVITOOタブレットP11を導入すればその心配から解放されます。
SVITOOタブレットP11のバッテリーは8,000mAhの大容量モデルなので、タブレットを自動車に設置して、Googleマップを落としてあげればOKです。
もちろん、Wi-Fi環境は整えてあげる必要があるので、モバイルWi-Fiやスマホのテザリング機能でネットワーク環境を構築してあげましょう。
少なくとも、最新のカーナビを高額な費用を支払って買うよりもコスパも性能も良いですよ。
SVITOOタブレットP11のカメラ性能はいまいちの可能性大
SVITOOタブレットP11のカメラ性能は、フロントが5MP、背面が13MPとスペックだけ見ると、特に背面カメラはiPhone12クラス並みです。
ですが、中華タブレットの残念ポイントにカメラ画質の悪さが挙げられます。
以前、カメラ性能に自信がありそうなメーカーのレビューをした際、テストでカメラ撮影をしたのですが、iPhoneの方が段違いに画質が綺麗でした。
趣味で楽しむのも難しいくらい画質がボロボロだったんですね。
この傾向は、基本的に、中華タブレット全般に言えることなので、SVITOOタブレットP11のカメラ性能も期待はしない方が良いです。
SVITOOタブレットの口コミ・評判をレビュー♪
それでは、SVITOOタブレットの口コミ・評判をレビューします。
息子の誕生日二買いました。
動画見たり、SNS使いには何も問題ないです。
届いてすぐに使っていたので、簡単に設定なんかもできるようです。
引用元:Amazon”SVITOOタブレット”より
SVITOOタブレットは初めてのタブレットとしてもちょうど良いかもしれませんね。
特に動画を見る、SNSをやるだけならミドルやハイエンドのタブレットは不要です。
その点、コストをダウンして安価なCPUを搭載することで大幅に安くできるているSVITOOタブレットを選ぶメリットはあるでしょう。
現行、iPadはハイエンドモデルに位置づけられる超高性能タブレットです。
それと比較したら、SVITOOタブレットはかなりの性能差を感じてしまいますが、タブレットの性能は用途次第です。
パソコンでも同じで、数十万円するクリエイターモデルもありますが、例えば、会社員が会社でする業務にはこんなハイエンドスペックは不要です。
かといって、低スペック過ぎても業務に支障が出ます。
このように用途に応じて買うモデルを決めるのが原則になってきます。
この点、SVITOOタブレットは動画試聴や電子書籍の読書用といった趣味用に使うのであればコスパに優れたモデルです。
ゲームは難しいので、ゲームをやりたい方はミドルクラスの価格帯から選ぶようにしましょう。
設定もGoogleへのログインもスムーズに出来てすぐ動画が見れました!ただ…最初から貼ってある保護フィルムが少しズレて斜めになっているのが気になります。もちろん動画見るのに影響はありませんし無料で貼ってくれているのでとてもありがたいです。表面のフィルムを剥がそうとしたら保護フィルムまで右端10cmぐらい剥がれてすぐ貼り直したけど埃が入り気泡ができてしまったのがちょっと残念(‘・ω・`)
あと、検索するときに入力フォームをいちいち出さないといけないのが手間だなと思っていたけど設定で直せました!画面も大きくて14000円ぐらいで買えたので満足です!
引用元:Amazon”SVITOOタブレット”より
SVITOOタブレットはAndroidタブレットなので、既にGoogleアカウントをお持ちであれば簡単に同期させることができます。
最近の格安タブレットの流れとして、保護フィルムを貼ってくれているパターンが多いのですが、メーカーによってはこの保護フィルムが微妙に使いづらい場合もありますし、こちらのレビュアーさんのように、微妙にずれて貼られていることもあります。
ただ、最初から貼ってくれているので、自分で貼って失敗することがない点はメリットです。
合わないなと思ったら、同じサイズ感のタブレット用保護フィルムを買いなおすという選択肢もありますよ。
駐車場に取り付けた防犯カメラ(Wi-fi対応)が4台になり
スマホでの同時確認には画面が小さく、タブレットを探していたところ
スペックに拘りがあったわけではなく、保護フィルム付+ケースに加え、3000円offになっていたので購入。
初期設定も簡単で今のこと問題なく使えています。
使用開始して3日なので☆4つにしておきます
引用元:Amazon”SVITOOタブレット”より
防犯カメラ用というのは珍しいですが、防犯カメラの動画を映すだけなら必要十分なスペックでしょう。
とても賢いチョイスです。
SVITOOタブレットはどこの国の会社?SVITOOタブレットの評判をレビュー♪まとめ
今回は、SVITOOタブレットがどこの国の会社か調査しました。
結果、中国のメーカーで、製造受託をしていると思しきメーカーでした。
製造受託をする技術力のあるメーカーなので、タブレットの品質は問題ないものと思われます。
一部、初期不良に当たってしまった方もいらっしゃるようですが、ストアの対応が素晴らしく良かったそうです。
SVITOOタブレットはタブレットとしては安価に買えるエントリークラスなので用途は考えなければなりませんが、趣味用タブレットとして、また初めてのタブレットとしては必要十分なスペックを搭載しています。