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【実機】RingConn Gen 2レビュー|睡眠特化スマートリングの実力と後悔しない選び方【初心者向け】

最近、

「睡眠をちゃんと取れているつもりなのに、なぜか疲れが抜けない」

「運動量は少なくないはずなのに、体調にムラがある」

そんな感覚を持つことはありませんか。

私自身も、これまで睡眠や体調管理は感覚頼りでした。

ところが、RingConn Gen 2 スマートリングを使い始めてから、「思っていた状態」と「実際の数値」にズレがあることに気づかされました。

このレビューでは、スマートリング初心者の方でもイメージしやすいように、RingConn Gen 2を実際に使って分かったことをお伝えしていきます。

なお、本レビューにあたり、メーカー様より実機をご提供いただきました。

【Gen 2】


【Gen 2 Air】

目次

RingConn(リンコン)Gen 2とは?できることを初心者向けに整理

スマートリングとは?スマートウォッチとの根本的な違い

スマートリングは、その名のとおり指輪型のウェアラブルデバイスです。

見た目は普通の指輪に近いですが、内部には小型のセンサーが搭載されており、日常生活の中でさまざまなデータを自動で記録してくれます。

スマートウォッチと比べると、画面や操作ボタンはありません。その代わり、とても軽く、装着していることを忘れやすいのが大きな特徴です。

腕時計のように存在感が出にくいため、仕事中や就寝時でも違和感が少なく、24時間つけっぱなしにしやすいと感じました。

また、スマートウォッチは通知を確認したり、操作したりする場面が多い一方で、スマートリングは基本的に操作する必要がありません。

身につけているだけで記録が進み、データの確認は後からアプリでまとめて行う形になります。

「操作するデバイス」というよりも、「生活のそばでそっと記録してくれるデバイス」という表現の方がしっくりくる存在です。

データを意識しすぎず、自然に健康管理を始めたい人には、この距離感が心地よいと感じると思います。

【Gen 2】


【Gen 2 Air】

外観・装着感レビュー:指輪としてどう見える?

デザインとカラー選び:シルバーの質感・存在感

今回選んだのはブラックですが、実物を見た第一印象は「思っていたよりシンプルなデザイン」というものでした。

光沢感あまりないので、スマートリングを目立たせたくない人にちょうど良いと感じています。

アクセサリーとして見ると、かなりシンプルなデザインなので、服装やシーンを選ばずに使える点も利点です。

普段アクセサリーをあまり身につけない方でも、主張が強すぎず、違和感なく取り入れやすいデザインですよ。

傷・指紋は目立つ?使い続けたリアルな状態と感想

家事、日常的な動作、作業など、特別に気を使わず普段どおり使ってみました。

時たま振り返る際に壁へ手をぶつけてしまうことがあったのですが傷一つ付きません。

テーブルや調理器具に軽く当たる程度であれば、大きなダメージは受けにくい印象です。

1週間程度だとスマートリング自体のダメージはかなり少なく、長期間使えそうな耐久性も兼ね備えています。

どちらにしろ、24時間使うものなので傷がついてなんぼ、くらいに割り切ったほうが精神衛生的に良いです。

厚み・重量・バランス|24時間装着は本当に快適?

装着感は、正直かなり軽く感じました。

というか、装着している感覚はあっても重さまでは分かりません。

厚みは少し気になりましたね。

特に、食器を洗う際にグローブをつけるんですが、その時、「あ、スマートリングをつけてる」と実感してしまいました。

ですが、日常動作の中で気になるのはそのくらいで、指輪としてのバランスがよく、変に回ったりズレたりしにくい点も安心感がありました。

1日中つけっぱなしで邪魔に感じる瞬間はある?

パソコンでのキーボード作業やスマホ操作など、日常的な動作では、装着していることを意識する場面はほとんどありません。

仕事中に集中を妨げるようなこともなく、つけっぱなしでもストレスは感じにくいです。

この点は、通知の来るスマートウォッチと対照的だなと感じるポイントですね。

スマートウォッチだと通知が来るので嫌でも意識しちゃいますから。

あと微妙に気になるのはトイレのとき。

私はトイレに入る時は一回ポケットにしまって、手を拭いてから改めて装着するようにしていました。

利き手・装着指で使い勝手や精度は変わる?

装着する指によって、使い勝手や計測の安定感に違いが出るのかは、多くの人が気になるポイントだと思います。

一般的には、人差し指の方がセンサーが安定しやすく、精度が高いと言われています。

これは、日常生活の中で指の動きが比較的一定で、リングがズレにくいことが理由とされています。

一方で、見た目の好みや指輪としてのバランスを重視したい場合、中指や薬指を選びたくなる方もいらっしゃるかと思います。

「精度を最優先するか」

「見た目や着け心地を優先するか」

というバランスを考えながら、自分にとってベストな装着指を選ぶのが現実的だと感じました。

ちなみに、私は人差し指派です。

防水性能については、RingConn Gen 2は100m防水設計なので、まず普段使いで気にする必要はありません。

ただ、石鹸をつけたり洗剤をつけたりするのは指が荒れる原因になる可能性があるので気をつけましょう。

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【Gen 2 Air】

【最重要】サイジングキットで失敗しないサイズ選び(RingConn Gen 2)

なぜRingConnはサイズキット必須なのか?

RingConn Gen 2は、一般的な指輪サイズとは異なる独自のサイズ基準を採用しています。

そのため、普段使っている指輪の号数だけを目安に選んでしまうと、「思ったよりきつい」「逆に緩すぎた」といったズレが起こりやすくなります。

また、スマートリングはアクセサリーとは目的が異なり、見た目よりもフィット感と安定性が重要です。

指に対して適切な圧でフィットしていないと、センサーがズレやすくなり、睡眠や心拍などのデータにもばらつきが出てしまいます。

サイズキットを使うことで、実際の製品とほぼ同じ幅や内側形状を事前に体感できます。

サイズキットはサイズが豊富なだけでなく、カラバリ用のプレートまで同封されていて、こだわりを感じました。

「長時間つけたときにどう感じるか」「寝ている間に違和感はないか」を確認できるため、購入後の後悔を大きく減らせる点が大きなメリットです。

たまに、サイジングキット代をケチる方がいらっしゃいますが、そういう方は失敗したと後悔しているパターンが多いような気がします。

簡易的な軽装方法として、対象の指に糸を巻き付けておおよその長さを測り、それをもって号数を決める方法もありますよ。

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【Gen 2 Air】

計測の精度とできること:どこまで信用していい?

RingConn Gen 2を使ううえで、多くの人が気になるのが各種データの精度です。睡眠や心拍、ストレスといった数値は日々表示されるからこそ、「この数字は本当に合っているのか?」と不安になる場面もあると思います。

ここでは、RingConn Gen 2の計測データをどう受け止めるとストレスなく使えるのか、「どこまで信用してよいのか」「どう付き合うのが現実的か」という視点で整理していきます。

睡眠計測の内容(深い・浅い・レム・覚醒)

RingConn Gen 2の睡眠計測では、睡眠が「深い睡眠」「浅い睡眠」「レム睡眠」「覚醒」といった形で分類され、アプリ上に分かりやすく表示されます。

単純な総睡眠時間だけでなく、どのような質の睡眠がどれくらいあったのかを振り返れる点が大きな特徴です。

「しっかり寝たつもりだったのに、実際は浅い睡眠が多かった」「短時間でも深い睡眠が取れていた」といったように、感覚と数値を照らし合わせることで、自分の睡眠の傾向を客観的に知ることができるのは面白いですよね。

睡眠スコアと日ごとの変動の見方

睡眠スコアは、その日の睡眠状態を一つの指標としてまとめたものです。

数字だけを見ると一喜一憂してしまいがちですが、大切なのは点数そのものではありません。
「昨日と比べてどうだったか」
「週単位で見て上向いているか下がっているか」
といった変化を見ることで、夜更かしや運動量など、生活習慣との関係が少しずつ見えてきます。

なので、スコアはあくまで振り返りの目安として使うのがちょうど良いと感じました。

こちらが実際に測定した睡眠データです。便宜的に、このパートで健康データ全般を見ていきたいと思います。

はじめに、RingConn Gen 2のアプリトップ画面から見ていきましょう。こちらがトップ画面です。

こんな感じでRingConn Gen 2が取得した健康データを概観できます。

次に、運動データを見てみましょう。こちらは新横浜駅周辺を散歩したときのデータです。

モードはウォーキングモードです。

RingConn Gen 2にはGPSは搭載されていないのですが、スマホ側の位置情報を捉えてマップに反映されるタイプでした。

格安スマートウォッチが同様の仕組みで位置情報をトラッキングしてくれますよね。

RingConn Gen 2の場合は、GPSそのものを搭載できない代わりに、スマホの位置情報を活用しているものと思われます。

こちらがRingConn Gen 2をつけてウォーキングをした際のデータです。

大晦日に3時間半も歩いたのかと思われそうですが、2時間以上は喫茶店にいたと思います。

歩いた距離は4キロ弱と出ていて、概ねあっていると思います。

心拍数なんかもデータを取れますよ。

ここから、RingConn Gen 2の睡眠データとなります。この画面は睡眠時無呼吸症候群など異常がないか確認してくれる画面なんですが、この機能に気がついたのが大晦日で、そこでオンにしたので1日しか測定できていません。

とりあえず、異常なしとのことなので、もう少し装着して様子をみておきたいと思います。

一応、無呼吸回数が10回もありますからね。

健康アドバイスなんかもくれるんですね。

健康アドバイス

睡眠呼吸に異常はなく、とても良好です。
規則正しい睡眠時間の維持、夜間のカフェイン摂取を控えると、健康的な体重を維持するために日常的かつ継続的に運動することは、睡眠呼吸障害を予防する重要な対策です。
リングを継続的に装着し、睡眠呼吸の状態を引き続きモニタリングしてください。

とのことでした。

下にスクロールするとコラムなんかも見れるようになっています。

こちらが、RingConn Gen 2で取得した睡眠データです。

睡眠時間、正確ですね。

睡眠効率の悪さは課題の一つです。

こちらのデータで睡眠時の動きが分かるようになっています。

111まで心拍数が上がっているところは、恐らく起床時だと思われます。

この日は寝起きのめまいが酷く、しんどかったんですね。

やはり、心拍数が上がってしまっているんだと気がつけました。

かなり細かいデータまで数値化してくれる点には脱帽です。

ここからまた、別な画面に飛びます。睡眠やアクティビティをスコア化してくれる画面です。
先程、睡眠についてはデータを並べたのでその他を見ていきましょう。

こちらはアクティビティスコアで運動データですね。なんとか目標数値をクリアした、という印象です。

こちらはストレスレベルです。休み期間ということもあってストレスはほぼありません。

バイタルサインという項目もありました。

こちらは、少し注意してねと教えてくれています。
夜間、寝ている間に皮膚温が上昇したようです。
恐らく、毛布にくるまって寝ていたからでしょう。

無呼吸・呼吸・睡眠呼吸率はどう受け止める?

睡眠時無呼吸症候群のデータは先取りしてしまいましたね。

無呼吸や呼吸、睡眠呼吸率に関するデータは、異常を断定するためのものではなく、「いつもと違う状態」に気づくための参考情報として捉えるのが無難です。

数値が高い、低いといった一点だけを見るのではなく、普段の状態と比べて変化がないかを確認することで、体調の乱れや疲労の蓄積に気づくきっかけになります。

違和感が続く場合に、生活習慣を見直したり、専門家に相談する判断材料として活用するイメージが現実的だと感じました。

心拍数・心拍変動(HRV)・体調変化の気づき

心拍数や心拍変動(HRV)は、日々の疲労やストレスの影響を受けやすい指標です。

仕事が忙しかった日や睡眠不足が続いた日、逆にしっかり休めた日などで、数値に違いが出ることも珍しくありません。

RingConn Gen 2を使っていると、「今日は少し疲れているかも」と感じた日の数値が実際に下がっていたり、「調子がいい」と感じた日に安定した数値が出ていたりと、体感とデータがリンクする場面が増えてきます。

こうした積み重ねによって、自分のコンディションを客観的に振り返る材料として役立つと感じました。

数値そのものに一喜一憂する必要はありませんが、日ごとの変化を眺めることで、休養が足りていないサインや無理をしすぎている兆候に早めに気づける点は大きなメリットです。

SpO2(血中酸素)計測の精度と使いどころ

SpO2(血中酸素飽和度)は、日常的な体調管理の目安として活用するのが向いている指標です。

こちらも、細かな数値の上下を気にしすぎるよりも、普段と比べて大きな変化がないかどうかを見る意識が大切だと感じました。

例えば、体調が良い日が続いている中で急に数値が下がった場合や、睡眠の質が悪い日と重なって変化が見られる場合など、生活リズムを振り返るきっかけとして役立ちます。

SpO2も単体で判断するのではなく、睡眠や心拍など他のデータとあわせて見ることで、より納得感のある使い方ができるでしょう。

数値は「合っているか」より「変化を見る」もの

RingConn Gen 2のデータは、医療機器のように絶対的な正確さを求めるものではなく、日々の体調や生活リズムの「変化の傾向」を把握するためのものと理解しておくと、気持ちがとても楽になります。

毎日の数値を単発で見ると、「今日は低い」「思ったより悪いかも」と不安になりがちですが、数日から1週間、さらに1か月と並べて眺めていくことで、自分なりのパターンが少しずつ見えてきます。

例えば、睡眠時間が短かった日の翌日は心拍やHRVがどう変わるのか、運動をした日は睡眠スコアにどんな影響が出るのか、といった関係性が数字として可視化されていきます。

こうした積み重ねによって、自分にとって調子が良い状態・悪い状態の境界が分かるようになります。

数値は正解・不正解を判断するためのものではなく、生活を振り返るためのヒントです。

昨日よりどうだったか、先週と比べてどうか、といった視点で使うことで、RingConn Gen 2の価値を無理なく引き出せると感じました。

ワークアウト・運動計測の得意分野と限界

RingConn Gen 2は、ウォーキングなどの日常的な運動量を把握する用途には向いています。

歩数や活動量を通して、「今日は思ったより動けていなかった」「自然と歩く量が増えている」といった変化を気づかせてくれる点は便利です。

一方で、ランニング中のペース管理や詳細なトレーニング分析、リアルタイムでの数値確認を重視する場合は、スマートウォッチの方が適しています。

RingConn Gen 2はあくまで日常生活全体を静かに記録する存在であり、トレーニング機器としての役割は限定的です。

そのため、運動をしっかり管理したい人はスマートウォッチ、睡眠や日常の体調変化を中心に見たい人はスマートリング、といったように用途に応じて使い分けるのが現実的だと感じました。

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アプリ体験レビュー:続けられるかが一番大事

どれだけ多機能で高性能なデバイスでも、アプリが使いにくいと、最初は物珍しく触っていても、次第に開く頻度が減ってしまいがちです。

健康管理は続けてこそ意味があるものなので、この点は非常に重要なポイントだと感じています。

その点で、RingConn Gen 2のアプリは、毎日自然に開きたくなるか、という視点でよく考えられており、義務感ではなく、習慣として使いやすい設計だと感じました。

朝起きたときや一日の終わりに、無理なく状態を確認できる距離感が心地よいです。

日常的にアプリを開けるように、アプリはトップ画面からワンタップで開ける位置においてあげましょう。

RingConnアプリの見やすさと直感的UI

RingConnアプリは、全体的に情報が整理されており、初めて触った方でも迷いにくい構成になっています。

画面を開いた瞬間に「今の自分の状態」が大まかにつかめるため、操作方法を覚え込まなくても使える点が好印象でした。

専門用語が前面に出すぎておらず、必要な情報だけがシンプルにまとめられているので、健康管理アプリにありがちな、専門的すぎて分からないということが少ないです。

難しいなと思われる箇所にはアドバイスや解説が掲載されているので、このあたりはかなり意識してUIを作られたんだと思います。

花びらUIはなぜ分かりやすいのか

RingConnアプリの特徴的な要素のひとつが、花びらのようなビジュアルで状態を表現するUIです。

数値やグラフをそのまま並べるのではなく、体調や睡眠、活動量のバランスをひとつの形として見せてくれる点が印象的です。

このUIのおかげで、「どこかが欠けている」「全体的に整っている」といった状態の違いが、感覚的にすぐ分かります。

数値を読み解く必要がなく、視覚的な印象で状態を理解できるため、数字が苦手な方でも状況を把握しやすいと感じました。

また、バランスが崩れていると自然と気になるため、「今日は少し休もう」「早めに寝よう」といった行動につながりやすい点も、このUIならではの良さだと思います。

健康管理アプリというと、どうしても数字やグラフが前面に出てきて、「ちゃんと理解しないといけない」「毎日チェックしないと意味がない」と感じてしまいがちです。

その点でRingConnアプリは、必要以上に細かい情報を押し付けてこないため、プレッシャーを感じにくい印象がありました。

AIの改善提案は生活改善に役立つ?

アプリ内では、睡眠や活動データをもとに、AIによる簡単な改善提案が表示されることがあります。

内容は専門的で難しいものではなく、「少し休養を意識してみましょう」「今日は早めに休んでみましょう」といった、日常生活の中で取り入れやすいアドバイスが中心です。

「もっと運動しましょう」「目標を達成しましょう」といった強いメッセージではなく、あくまで現状を踏まえたやさしい声かけのような内容なので、見ていてストレスを感じにくいのも好印象でした。

データを「見て終わり」にしない活用法

おすすめなのは、1日単位で完璧を目指さないことです。

毎日の数値に一喜一憂するよりも、週単位、月単位でデータを眺め、「最近どうだったか」「少しずつ良くなっているか」を振り返るだけでも十分意味があります。

たとえば、忙しい週が続いたあとに睡眠スコアが下がっていたり、意識的に早く寝た週は全体的に安定していたりと、生活とデータのつながりが少しずつ見えてきます。

RingConn Gen 2は、数値で評価されるための道具というよりも、生活を振り返るきっかけを与えてくれる存在として使うことで、無理なく習慣化しやすくなると感じました。

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バッテリー・充電・日常運用のリアル

スマートリングは、基本的に24時間つけっぱなしで使うデバイスです。

そのため、バッテリー性能や充電のしやすさは、使い続けられるかどうかを左右する重要なポイントになります。

いくら機能が魅力的でも、頻繁な充電が必要だったり、管理が面倒だったりすると、次第に使わなくなってしまいがちです。

RingConn Gen 2は、その点で充電を意識しすぎなくていい設計になっていると感じました。

日常生活の中に自然に溶け込み、バッテリー残量を気にする場面が少ないのは、大きな安心材料です。

実際のバッテリー持ちは何日?サイズ差の影響

RingConn Gen 2のバッテリー持ちは、使い方やリングサイズによって多少の差はありますが、大体1週間以上使えます。

毎晩のように充電する必要がないため、スマートウォッチなどと比べると、管理の手間はかなり少なく感じました。

特に、睡眠計測をメインに使う場合でも、バッテリー残量に余裕がある状態が続くため、「今日は充電しておかないと」と神経質になる必要がありません。

充電時間と充電頻度のリアル

充電時間は比較的短く、長時間つないでおく必要はありません。

入浴中や身支度の合間、デスク作業中など、ちょっとしたスキマ時間に充電するだけでも十分間に合います。

充電頻度が少ない分、「充電を忘れて外出してしまった」「寝る前に気づいて慌てる」といったストレスを感じにくいのも嬉しいポイントです。

日常生活のリズムを大きく変えなくても使い続けられる点は、長期使用を考えるうえで大きなメリットだと感じました。

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RingConn Gen 2のメリット・デメリット

ここまで読んで、「良さは分かったけど、結局のところ何が一番の強みで、どこは割り切って考えるべきなんだろう?」と感じている方も多いはずです。

特に初めてスマートリングを検討している場合、期待と不安が入り混じるタイミングでもありますよね。

RingConn Gen 2は、できることが多く魅力的な一方で、スマートリングという形状だからこその向き不向きがはっきりしているアイテムです。

ここを事前に整理しておくことで、「思っていたのと違った」というズレを防ぎやすくなり、購入後の満足度もぐっと高まります。

メリットまとめ(睡眠特化・装着感・サブスク不要)

一番のメリットは、睡眠や日々のコンディションを「つけっぱなしで、自然に見える化できる」点です。

指輪型という特性上、腕時計のような存在感がなく、日中の作業や就寝中でも邪魔になりにくいのは大きな利点だと感じました。

特に睡眠中は、無意識の動きや寝返りが多くなるため、装着感の良し悪しがそのまま継続率に影響します。

その点でRingConn Gen 2は、違和感が出にくく、毎晩つけることが当たり前になりやすい設計です。

「気づいたら毎日データが溜まっている」という状態を作りやすいのは、かなり大きな価値だと思います。

そして、サブスクリプション不要という点も見逃せないメリットです。

健康系ガジェットは、購入後に月額課金が発生するケースも少なくなく、「使い続けるほどコストが気になる」ということもありますよね。

RingConn Gen 2はリングそのものの買い切りでアプリ機能を使い続けられるため、ランニングコストを気にせず長期使用ができます。

リング代は決して安くはありませんが、長く使う前提で考えると、精神的にも金銭的にも安心感がある設計だと感じました。

デメリットまとめ(画面なし・運動特化ではない)

一方で、RingConn Gen 2には割り切るべき点もあります。

スマートリングは、リング単体で操作したり、画面を見たりするデバイスではないため、本体にディスプレイはありません。

そのため、通知を確認したり、その場で心拍数や歩数をチェックしたりといった使い方には向きません。

操作や確認は基本的にスマートフォン側で行う必要があります。

また、運動計測についても、日常の活動量や歩行レベルの把握は得意ですが、トレーニングの細かな分析やリアルタイム管理を重視する人にとっては、スマートウォッチの方が適しています。

ランニング中のペース確認やワークアウト中の心拍管理などを重視する場合、物足りなさを感じる可能性は高いでしょう。

つまりRingConn Gen 2は、睡眠や生活リズムの改善を中心に、静かに記録していくことに強い一方で、運動中の管理や通知をメインに使いたい人には合わないケースもあります。

この点を理解したうえで選ぶと、ミスマッチを避けやすくなります。

スマートウォッチと併用すべき人/不要な人

すでにスマートウォッチを使っている人にとって、RingConn Gen 2は置き換えというより補完的な存在になりやすいです。

たとえば、日中の運動管理や通知確認はスマートウォッチ、睡眠や日々のコンディション把握はスマートリング、と役割を分けることで、それぞれの強みを活かせます。

実際、就寝時だけスマートウォッチを外したい人や、腕に何かをつけたまま寝るのが苦手な人にとっては、リング型で睡眠を記録できるメリットはかなり大きいですよね。

逆に、通知が多い生活ではなく、睡眠や生活改善が主目的の人であれば、リング単体でも十分に満足しやすいと思います。

腕時計の装着感が気になる方や、シンプルに健康管理を続けたい方ほど、スマートリングの良さが活きてくると感じました。

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口コミ・評判まとめ:良い点・悪い点の本質

良い口コミに共通する評価ポイント

良い口コミに共通して多いのは、睡眠の可視化によって新しい気づきが得られたこと、装着感が快適で毎日続けやすいこと、そしてバッテリーが長く持つことです。

「思っていたより睡眠時間が短かった」

「自分では気づいていなかった体調変化に気づけた」

「生活習慣を見直すきっかけになった」

といった声は、スマートリングならではの価値を端的に表していると感じます。

悪い口コミはどんな人に起きやすい?

一方で悪い評価が出やすいのは、いくつか共通したパターンがあると感じました。

もっとも多いのは、サイズが合わなかったケースです。

スマートリングは装着感が体験の大部分を占めるため、少しの違和感でもストレスになりやすく、思っていたより使わなくなったという結果につながりがちです。

次に多いのが、精度に対して医療機器レベルの正確さを期待してしまったケースです。

RingConn Gen 2は体調や生活リズムの変化に気づくためのデバイスであり、診断や治療を目的としたものではありません。

この前提を理解せずに使うと、思ったほど正確ではないと感じてしまう可能性があります。

また、通知確認や運動中のリアルタイム管理を主目的にしている人がリングを選ぶと、「できないこと」がどうしても目立ってしまいます。

本来は睡眠や日常のコンディション把握に強みがある製品なので、目的がズレていると満足度が下がりやすい傾向があります。

口コミを見る際は、評価の良し悪しだけでなく、「その人は何を期待して購入したのか」「どんな使い方を想定していたのか」をセットで読むことがとても大切です。

ここを意識するだけで、ネガティブな口コミの見え方はかなり変わってきます。

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【Gen 2 Air】

RingConn Gen 2 vs RingConn Gen 2 Air

Gen 2には姉妹機とも言えるGen 2 Airがあります。

見た目は似ていてどちらも健康データの記録ができるAIスマートリングですが、どこが違うのか比較しました。

すごくざっくりいうと、RingConn Gen 2のほうが上位モデル。

もっと気軽に使ってほしいという気持ちから生まれたのがRingConn Gen 2 Airという位置づけです。

バッテリー持続時間は、上位モデルのGen 2が最大約10〜12日使えるのに対し、Gen 2 Air は約8〜10日とやや短めです。

そのため、年間での充電回数に差が出るため、頻繁に充電したくないユーザーにはGen 2のほうがおすすめです。

素材と耐久性の面では、Gen 2はチタン合金を採用したより高品質・高強度な構造。

一方でGen 2 Airはステンレススチール(チタンスチール系)を使用し、耐久性を保ちつつコストと軽さを重視した設計になっています。

機能面では、Gen 2のほうが睡眠時無呼吸モニタリングなどの詳細な睡眠分析に対応していて、より深い健康データ解析が可能です。

Gen 2 Airも基本的な睡眠解析や心拍・SpO₂・体温などの計測は可能ですが、無呼吸検知など一部の高機能は省かれています。

価格帯はGen 2の方が高めで、Airは比較的エントリーからミドルモデルとして手に取りやすい設定になっています。

これにより「日常の健康管理を手軽に始めたい」「コスパ重視」のユーザーにはGen 2 Airが、「より精度の高い解析や長時間バッテリー、上質な素材が欲しい」ユーザーにはGen 2が向いています。

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【Gen 2 Air】

【実機】RingConn Gen 2を開封

それでは、RingConn Gen 2を開封していきます。

こちらが、RingConn Gen 2のパッケージです。

開封してすぐにRingConn Gen 2が見えました。

RingConn Gen 2の封入物はこれで一式です。

こちらが、RingConn Gen 2と付属の充電器。

充電器はちょっと大きいんですが、イヤホンケースくらいのサイズ感があって失くす心配がなくて良いなと感じました。

RingConn Gen 2を充電器に置いたところですね。

こちらがRingConn Gen 2スマートリングです。

RingConn Gen 2の物理的特徴は、指の腹側に滑り止めと思しき突起物が二箇所ある点です。

装着時に向きを間違えなくて済むというメリットもありました。

ちなみに、装着していて違和感は感じませんでした。

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RingConn Gen 2 レビュー|睡眠特化スマートリングの実力と後悔しない選び方【初心者向け】まとめ

今回は、RingConn Gen 2を実機レビューしました。

RingConn Gen 2は万人向けのガジェットとは言えませんが、ハマる人にはしっかりハマるタイプのガジェットです。

その分、向き不向きを理解したうえで選ぶことが、満足度を高める一番の近道になります。

睡眠の質や生活習慣を改善したい人、そして、感覚ではなく、数値で自分の状態を知りたいと感じている人は、RingConn Gen 2の恩恵を受けやすいです。

特に、寝不足や疲労感をなんとなくで済ませてきた人ほど、見える化による気づきは大きな意味を持ちます。

また、スマートウォッチが邪魔に感じる人や、就寝中の装着がどうしても気になってしまう人にとっては、リング型の快適さがそのまま満足度につながりやすいでしょう。

日中も就寝中も、つけていることを意識しなくていいという点は、長く使い続けるうえで非常に大きなメリットです。

さらに、サブスクリプション不要で使い続けられる点も、長期的な安心材料になります。

健康管理は短期間で終わるものではないからこそ、毎月いくらかかるのかを気にせず使える設計は、使い続けるほど価値を実感しやすいポイントだと感じました。

最後におすすめの使い方をご紹介します。

おすすめの使い方は、毎日の数値を完璧に追いかけようとしないことです。

朝にざっくりと前日の状態を確認し、週単位で傾向を振り返るくらいの距離感が、もっともストレスなく続けられます。

睡眠、ストレス、活動量といった複数の指標をセットで眺めることで、「自分は何をすると調子が崩れやすいのか」「どういう生活をすると整いやすいのか」が少しずつ見えてきます。

この気づきの積み重ねこそが、RingConn Gen 2のいちばんの価値なんですね。

そして、数値は当たっているかどうかよりも、変化を見ていくものです。

このスタンスを持つだけで、RingConn Gen 2はぐっと使いやすく、前向きな存在になりますよ。

【Gen 2】


【Gen 2 Air】

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