MENU

【実機レビュー】BOYA Notraは買い?録音・文字起こし・要約までできるAIボイスレコーダーを徹底評価

最近は、AI文字起こしやAI要約に対応したツールが一気に増えました。

スマホアプリ、Webサービス、専用レコーダーなど選択肢が多すぎて、「結局どれを選べばいいの?」と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

実際、録音自体は簡単にできるものの、録った音声をあとで聞き返すのが面倒で、そのまま放置してしまった経験がある方も少なくないはずです。

BOYA Notraは、そうした「録音しただけで終わってしまう」問題を解決するためのAI録音ガジェットです。

ただ音を記録するのではなく、録音を“使える情報資産”として残すことを目的に設計されています。

今回メーカー様より実機をご提供いただいたので、率直な感想をレビューします。

⇒BOYA Notra公式サイトはこちら

目次

BOYA Notraとは?どんなガジェットなのか

BOYA Notraは、録音・文字起こし・要約までを1台でこなす、AIノートテイカー型のボイスレコーダーです。

単なる録音機器ではなく、「あとで聞き返す前提」ではなく「あとで使う前提」で設計されている点が大きな特徴です。

会議や講義、打ち合わせ、電話内容など、日常のあらゆる「音声情報」を、あとから活用しやすい形に整理することを得意としています。

録音した音声をそのまま残すのではなく、文字として確認でき、さらに要点まで把握できるため情報の扱いやすさが大きく変わります。

ボイスレコーダーとAIノートテイカーの違い

一般的なボイスレコーダー「音を録る」ことが主な役割です。

録音後の整理や要点の把握は基本的に人が行う必要があります。

そのため、録音データは溜まっていくものの、活用しきれずに終わってしまうケースも多くなりがちです。

一方、BOYA NotraのようなAIノートテイカーは、録音した音声をAIが解析し、文字起こしや要約、ToDoリスト化まで行います。

録音した直後から、「何が話されていたのか」「何をすべきか」が見えるため、作業のスタート地点が大きく前に進みます。

つまり、録音後の作業をどこまで自動化できるか、ここが、従来のレコーダーとの決定的な違いです。

なぜ今「専用デバイス型AIノート」なのか

スマホでも録音や文字起こしは可能ですが、通知や着信に邪魔されやすいのが難点です。

会議中や講義中に、画面が点灯したり通知が入ったりすると、思った以上に集中力を削がれてしまいます。

専用デバイスであるBOYA Notraは、録音に特化しているため、「必要なときにサッと録れる」「録音忘れが起きにくい」というメリットがあります。

余計な操作が不要な分、音声の記録そのものに集中できるのは大きな利点です。

仕事や学習の場面では、この安心感が意外と大きく効いてきます。

BOYAというメーカーの信頼性

BOYAは、長年マイクやオーディオ機器を手がけてきたメーカーです。

クリエイター向け製品を数多く展開しており、音声分野での実績が豊富です。

動画撮影用マイクやワイヤレスマイクなどで名前を聞いたことがある方も多いかもしれません。

Notraも、「AI機能だけが先行している製品」ではなく、録音品質を重視した設計になっている点が特徴です。

AI機能とハードウェアのバランスが取れている点は、長く使ううえでも安心できるポイントと言えるでしょう。

⇒BOYA Notra公式サイトはこちら

BOYA Notraのココが新しい

BOYA Notraが注目されている理由は、単なるAI文字起こし対応レコーダーではない点にあります。

録音から整理までを一貫して任せられる設計になっており、「録った音声をどう使うか」まで含めて考えられているのが特徴です。

世界初「3方式録音対応」の意味

BOYA Notraは、以下の3つの録音方式に対応しています。

・環境音録音(会議・講義・取材など)

・通話録音

・Bluetoothイヤホン通話録音

これらを1台でカバーできる点は大きな強みです。

会議は環境音、電話は通話録音、移動中はBluetoothイヤホン録音といったように、シーンごとに自然に使い分けることができます。

機器やアプリを都度切り替える必要がないため、「とりあえずNotraを持っておけば安心」という感覚で使えるのは、日常使いでも大きなメリットです。

145言語対応AI文字起こしは誰に刺さる?

日本語だけでなく多言語に対応しているため、外国語の講義やインタビュー、海外との打ち合わせがある方にも向いています。

完璧な翻訳を求める用途には向きませんが、会話全体の流れや要点を把握する目的であれば、十分に実用的なレベルと言えます。

特に、あとから内容を振り返りたい場面では、文字として残っているだけでも理解しやすさが大きく変わります。

要約・ToDo・マインドマップ自動生成の実用性

BOYA Notraは、文字起こしだけで終わらない点も大きな特徴です。

録音内容をもとに、要点をまとめたり、やるべきことを自動で整理してくれるため、作業の手戻りを減らすことができます。

会議後に議事録を作成する時間を減らしたい方や、アイデアを整理するのが苦手な方にとって、この自動化は大きな時短につながります。

⇒BOYA Notra公式サイトはこちら

録音モード別レビュー

BOYA Notraは、用途に応じて録音モードを使い分けられる点が大きな特徴です。
録音シーンに合わせてモードを選ぶことで、あとからの文字起こしや要約の精度にも良い影響が出ます。

ここでは、実際の利用シーンを想定しながら、それぞれの録音モードがどんな場面に向いているのかを見ていきます。

環境音録音モード|会議・講義・取材

もっとも出番が多いのが、この環境音録音モードです。
会議や講義、対面での打ち合わせ、インタビューや簡単な取材など、複数人が話す場面でも安定して音を拾ってくれます。

机の上に置いておくだけで使える手軽さがあり、
特別な準備をしなくても録音を始められるのは大きなメリットです。

実際に使ってみると、誰かが少し離れた位置から話していても、会話の流れはきちんと残っている印象でした。

あとから文字起こしを確認すると、発言の順番や話題の切り替わりも把握しやすく、全体像を振り返る用途には十分な情報量が記録されていました。

また、試しに国会の党首討論を録音してみたんですが、ちょっと滑舌の悪い閣僚がお話されていたんですが、正確に文字起こしされていたのには驚きました。

文字起こしも誤字がほぼなかったので、かなり実用的です。

文字起こし作業に使う生成AIを複数の中から選べるのも面白くて良いなと感じました。

こちらは別の国会でのワンシーンですが、話した内容をそのまま文字起こししてくれるため、「まあ」など、その方の口癖もそのまま記録されます。

ちなみに、星マークになっている部分は恐らく聞き取れなかったことを表していると思われます。

あとは、日本語の文字起こしはかなり良い精度なんですが、一文字一文字の漢字の表記が日本語フォントにはない海外フォントになっている点が気になる方は気になるかもしれません。

私は気になりませんでしたが。

通話録音モード|ビジネス利用の注意点

通話録音モードは、電話での打ち合わせや問い合わせ内容、ヒアリング結果を残したいときに役立ちます。

メモを取りながら話す必要がなくなるため、会話そのものに集中しやすくなるのが利点です。

ただし、通話録音に関しては、利用する地域や状況によって法的な配慮が必要になる場合があります。

業務利用では、事前に相手へ録音の了承を得ておくなど、基本的なマナーを意識した使い方が安心です。

ルールを守ったうえで使えば、聞き漏らし防止や内容確認の手段として心強い機能になります。

Bluetoothイヤホン録音|地味に便利な理由

Bluetoothイヤホン録音は、一見するとニッチな機能に思えるかもしれません。

しかし、移動中や外出先での通話を記録したい場合には、このモードが意外と重宝します。

イヤホンで通話しながらそのまま録音できるため、スマホを取り出す必要がなく、周囲に気づかれにくい点もメリットです。

日常のちょっとしたやり取りを残しておきたい場合でも、自然な形で会話を記録できるため、使ってみると便利さを実感しやすい機能と言えるでしょう。

特に最近は詐欺電話が多くなってきたので、ここぞというところで活用できる場面が増えたかもしれません。

⇒BOYA Notra公式サイトはこちら

音質・録音品質をチェック【レコーダーとして本音】

AI機能が注目されがちなBOYA Notraですが、実際に使ってみると、レコーダーとしての基本性能もしっかり作り込まれている印象です。

どれだけAI機能が優れていても、元となる音声が聞き取りにくければ意味がありません。

その点で、BOYA Notraは日常利用を前提としたバランスの良い音質に仕上がっています。

AIノイズリダクションはどこまで効く?

AIノイズリダクションは、周囲の雑音を完全に消し去るタイプではありません。

あくまで、人の声を中心に聞き取りやすくする方向で調整されており、実用性を重視したチューニングになっています。

エアコンの動作音やキーボードの打鍵音、軽い生活音がある環境でも、会話部分は比較的クリアに残る印象です。

特に、文字起こしとの相性が良く、ノイズが原因で文章の意味が分からなくなる場面は少なめでした。


静かな環境でなくても使いやすい点は、実務用途では大きなメリットと言えるでしょう。

最大10m集音は実用的か?

公式スペックでは、最大約10mの集音に対応しています。

実際の使用感としては、距離が離れるほど細かいニュアンスや小声は拾いにくくなりますが、会議室や教室といった一般的な空間であれば、実用範囲内と感じました。

複数人が発言する場面でも、声の大きさに大きな差がなければ、会話の流れを追うには十分な情報が残ります。

誰が話していたのかを大まかに把握できる点は、あとから内容を整理する際の安心材料になります。

ちなみに、BOYAの強みは10mのマイク集音性能と、ノイズリダクションにあるということなので、その点は確かにBOYA Notraに活かされていると感じました。

高音質マイク専用機と比べるとどう?

音質そのものだけを最優先するのであれば、専用の高音質マイクやレコーダーに分があります。

ただし、BOYA Notraは、録音後の文字起こしや要約、情報整理までを含めた「使いやすさ」が大きな強みです。

録音→整理→確認までの流れを考えると、多少の音質差よりも、トータルでの作業効率を重視した設計と言えます。

音質と利便性のバランスを考えた場合、会議や講義、日常メモといった用途では、十分に満足できる性能と言えるでしょう。

⇒BOYA Notra公式サイトはこちら

AI文字起こしの精度とクセ

BOYA Notraの価値を大きく左右するのが、AI文字起こしの実用度です。

録音がどれだけ簡単でも、文字起こしの精度が低ければ確認作業に時間がかかってしまいます。


その点でBOYA Notraは、日常利用を前提とした実用レベルの精度をしっかり押さえている印象です。

日本語文字起こしの実用度

日本語の文字起こしは、日常会話や一般的なビジネス用語であれば概ね正確です。

多少の言い間違いや言い直し、「あのー」「えー」といった話し言葉が混じっても、文脈が破綻することは少なく、全体の内容を把握する用途には十分使えます。

完璧な議事録を一発で作るというより、内容確認や下書きとして活用するイメージを持つと、満足度は高くなります。

話者識別はどの程度使える?

話者識別機能により、誰が話していたかを区別して表示してくれます。

発言者の切り替わりが比較的はっきりしている場面では、会議の流れを追うのに十分役立ちます。

完璧に人物名まで判別するわけではありませんが、「別の人が話し始めた」という区切りが見えるだけでも、読み返しの負担はかなり軽減されます。

特に、複数人が参加する会議や打ち合わせでは、ありがたみを感じやすい機能です。

誤変換が起きやすいケースと対処法

専門用語や業界特有の言い回し、固有名詞が多い場合は、誤変換が起きやすい傾向があります。

こうした部分は、あとからテキストを軽く修正することで十分対応できます。

特に漢字とカタカナの同音異義語は各社苦戦しているように感じます。

例えば、法務とホームは発音自体が一緒なので前後の文脈で判断せざるを得ないところ、大抵ホームと記録されたりします。

ですが、一から文字起こしを作り直す必要はなく、全体の流れをAIに任せたうえで微調整するだけなので、作業時間は大幅に短縮できます。

最初から完璧を求めず、「叩き台を自動で作ってくれる存在」と考えると、BOYA Notraの文字起こし機能は非常に扱いやすいと言えるでしょう。

⇒BOYA Notra公式サイトはこちら

要約・ToDo・マインドマップは本当に使える?

文字起こしの次に気になるのが、自動整理機能の実用性です。

BOYA Notraは、「文字にする」だけで終わらず、その内容をどう活用するかまで踏み込んで設計されています。

情報量が多い会議や打ち合わせほど、この自動整理機能のありがたさを感じやすくなります。

会議要約の完成度と信頼性

要約は、会議全体の流れや結論を把握する目的であれば十分実用的です。

発言を一言一句まとめるというより、話題の要点や決定事項を中心に整理してくれるため、「何について話し合われた会議だったのか」を短時間で確認できます。

細かいニュアンスまですべて網羅するというより、あとから内容を思い出すためのサマリーとして使うと、非常に相性の良い仕上がりです。

ToDo抽出は実務で使えるレベル?

ToDo抽出は、誰が何をやるのか、次に取るべき行動は何かを整理する際に役立ちます。

すべてを完全に拾い切るわけではありませんが、会話の中に埋もれがちなタスクを一覧で確認できる点は大きなメリットです。

最終的な確認や微調整は必要ですが、ゼロから洗い出す手間が省けるため、抜け漏れ防止の補助としては心強い機能と言えます。

マインドマップ生成はアイデア整理向き?

マインドマップ生成は、話題同士のつながりを視覚的に把握したいときに便利です。

会議やブレインストーミングの内容をそのまま文章で追うよりも、全体像を直感的に理解しやすくなります。

アイデア出しや企画の方向性を整理したい場面、思考を広げたいタイミングで使うと、考えをまとめるきっかけとして活躍します。

⇒BOYA Notra公式サイトはこちら

ASK AI機能とは?録音を「検索できる情報」に変える

ASK AI機能は、録音内容についてAIに直接質問できる仕組みです。

単に文字起こしを読むだけでなく、「必要な情報だけを素早く取り出す」ことを目的とした機能で、長時間の録音データを扱う場面ほど真価を発揮します。

聞き直し不要になる具体的な活用シーン

たとえば、
「あの会議で決まった結論は?」
「次回までにやるべきことは何だったか?」
「誰がどの作業を担当することになったか?」
といった質問を、そのまま文章で投げかけることができます。

録音ファイルを最初から最後まで聞き返す必要がなくなり、欲しい情報にピンポイントでたどり着けるのは大きなメリットです。

特に、会議時間が長くなりがちな方や、複数の打ち合わせを並行して管理している方にとっては、情報整理の負担を大きく減らしてくれます。

できる質問・できない質問

ASK AI機能は、録音内容に基づいた事実確認や要点整理が得意です。

一方で、録音に含まれていない情報や、話し合われていない内容については答えられません。

あくまで、「その場で話された内容を効率よく引き出すための機能」と考えると、期待値とのズレが少なくなります。

文字起こしや要約と組み合わせて使うことで、録音データを単なる保存物ではなく、あとから何度でも活用できる情報源として扱えるようになります。

結果として、録音を”聞き直すもの”から”検索して使うもの”へと変えてくれる点が、ASKAI機能の大きな魅力と言えるでしょう。

データ管理・エクスポート性能

BOYA Notraは、録音して終わりではなく、その後の管理や活用までを見据えた設計になっています。

単に音声を保存するだけでなく、あとから見返したり、共有したり、再利用したりすることを前提に作られている点が特徴です。

音声データや文字起こしを「どれだけ扱いやすく残せるか」は、実務で使ううえで非常に重要なポイントになります。

64GBで実際どれくらい録れる?

本体には64GBのストレージが内蔵されています。

音声データは比較的容量が軽いため、会議や講義を日常的に録音する用途であれば、容量不足を感じる場面は少ない印象です。

長時間の会議やセミナーを連日録音するような使い方でも、すぐにいっぱいになる心配はあまりありません。

こまめにクラウドやアプリへ転送していけば、本体の空き容量を意識せず、ストレスなく使い続けられるでしょう。

MP3・PDF・Markdown出力の使い分け

BOYA Notraは、用途に応じて複数の形式でデータを書き出せます。

音声をそのまま保存しておきたい場合はMP3、会議資料や共有用のドキュメントとして残したい場合はPDF、あとから編集や再利用を前提とするならMarkdownといったように、目的に合わせて柔軟に選べるのが魅力です。

すでに使っているツールや作業フローに無理に合わせる必要がなく、導入後も自然に馴染ませることができます。

Notion・GoogleDocs連携が来たらどう変わる?

今後、NotionやGoogleDocsとの連携が進めば、議事録作成や情報共有の手間はさらに減ると考えられます。

録音→文字起こし→整理→共有までの流れが、ほぼワンストップで完結するようになれば、日々の業務効率は大きく向上するでしょう。

情報をため込むだけでなく、すぐに活用できる形で残せるようになることで、BOYA Notraの価値は今後さらに高まっていきそうです。

⇒BOYA Notra公式サイトはこちら

バッテリー・携帯性・装着スタイル

日常的に使うガジェットとしては、バッテリー持ちや携帯性も重要な判断材料になります。

どれだけ多機能でも、充電の手間が多かったり、持ち運びが面倒だと、次第に使わなくなってしまいがちです。

BOYA Notraは、そうした日常使いを想定し、長時間録音と持ち運びやすさの両立を意識した設計になっています。

24時間連続録音は現実的?

最大24時間の連続録音に対応しており、長時間の会議や講義でも途中で止まる心配は少なめです。

実際には、一日中録音し続ける場面はそれほど多くありませんが、バッテリー残量を気にせず使えるという安心感は大きなメリットです。

途中で充電のタイミングを探したり、録音が切れていないか心配する必要がないため、録音そのものに集中しやすくなります。

マグネット装着のメリットと注意点

マグネット装着により、机やホワイトボード、金属面に固定できるのは便利なポイントです。

置き場所に困りにくく、会議室や作業スペースでもサッと設置できる手軽さがあります。

一方で、装着場所によっては集音状態に影響する場合もあるため、人の声を遮らない位置を意識して選びたいところです。

状況に応じて、机に置く・貼り付けるといった使い分けができる点は、柔軟性の高い設計と言えるでしょう。

毎日持ち歩くガジェットとしてどうか?

薄型・軽量設計のため、バッグやポーチに入れても邪魔になりにくく、毎日持ち歩く用途にも向いています。

スマートフォンやノートPCと一緒に持ち歩いても、負担になりにくいサイズ感は好印象です。

必要なときにサッと取り出して使える点は、アプリではなく専用デバイスならではの魅力と言えるでしょう。

PlaudNote・Notta・スマホ録音アプリと比較

AI文字起こしツールにはさまざまな選択肢がありますが、BOYA Notraは「専用デバイス型」という点で、PlaudNoteやNotta、スマホ録音アプリとは少し違った立ち位置にあります。

どれが優れているというより、使い方や重視するポイントによって向き不向きが分かれる印象です。

BOYA Notraが勝っているポイント

BOYA Notraの最大の強みは、録音に特化した操作性と、ハードウェアとAIが一体化している点にあります。

録音ボタンを押すだけで確実に記録が始まり、スマホの通知や着信に邪魔されることもありません。

そのため、録音忘れや操作ミスが起きにくく、毎回安定した品質で使える安心感があります。

特に、会議や講義など「失敗できない録音」では、専用デバイスならではの信頼性が光ります。

逆に劣っているポイント

一方で、スマホアプリと比べると、初期の導入コストやサブスク料金が気になる方もいるかもしれません。

すでにスマホ1台で録音から文字起こしまで完結している方にとっては、オーバースペックに感じる可能性もあります。

また、荷物を極力増やしたくない方にとっては、専用デバイスを持ち歩くこと自体がデメリットになるケースも考えられます。

結局どれを選ぶべき?

録音頻度が高く、会議や講義、打ち合わせなどを日常的に記録する必要がある方にはBOYA Notraが向いています。

録音後の情報整理まで含めて効率化したい場合は、専用デバイス型のメリットを実感しやすいでしょう。

一方で、たまに録音する程度で、手軽さやコストを重視したい場合は、スマホアプリ型も十分に選択肢になります。

最終的には、自分がどれくらいの頻度で録音し、どこまで効率化したいのかを基準に考えることが、後悔しない選び方と言えます。

⇒BOYA Notra公式サイトはこちら

サブスク料金は高い?【コスパ検証】

BOYA Notraは、AI機能を活用するためにサブスクリプション制を採用しています。

そのため、購入前に「月額(または年額)で使い続ける価値があるのか?」と不安に感じる方も多いかもしれません。

ここでは、使い方別にコスパの考え方を整理してみます。

無料プランで足りる人

録音頻度が少なめで、簡単な文字起こしができれば十分という方には、無料プランでも対応できるケースがあります。

たとえば、たまに会議内容を確認したい、メモ代わりに音声を残したいといった使い方であれば、無理に有料プランへ移行する必要はありません。

まずは無料で使い勝手を試し、自分の利用頻度や用途を把握するという使い方も現実的です。

有料プランが必要になる人

会議や講義を日常的に録音し、要約やASK AI機能までしっかり活用したい場合は、有料プランのほうが快適に使えます。

録音データが増えてくるほど、文字起こしや要約、検索機能のありがたみを感じやすくなり、手作業での整理に戻るのは難しくなってきます。

仕事や学習の効率化を目的に使う場合は、有料プラン前提で考えたほうが満足度は高いでしょう。

時間単価で考えた場合の価値

手作業で議事録を作る時間や、録音を聞き直す手間を考えると、サブスク料金以上の価値を感じられる方も多いはずです。

1回あたりの作業時間が短縮されるだけでも、積み重なれば大きな差になります。

「時間をお金で買う」という視点で見た場合、BOYA Notraは単なるガジェットではなく、作業効率を底上げしてくれるツールと言えます。

結果として、日常的に録音や文字起こしを行う人ほど、コスト以上のリターンを実感しやすい仕組みになっています。

メリット・デメリット総まとめ

ここまでBOYA Notraの機能や使い勝手を詳しく見てきましたが、最後に全体を振り返りながら、実際に使って感じた良かった点と、事前に知っておきたい気になった点を整理しておきます。

細かな仕様や機能をすべて把握していなくても、この章を読むことで、「自分に合うかどうか」を判断できるよう意識しています。

購入前の判断材料として、ここだけ読んでも使用イメージが浮かぶよう、できるだけ実体験に近い視点でまとめました。

良かった点

録音から文字起こし、要約、検索までを1台で完結できる点は、やはり最大の魅力です。

単に機能が多いというだけでなく、それぞれの工程が自然につながっており、「録音したあとに何をすればいいか」で迷いにくい設計になっています。

専用デバイスならではのシンプルな操作性により、録音忘れや操作ミスが起きにくく、毎回安定して使える安心感があります。

特に、会議や講義、取材など、あとから確認できない場面では、この安定感そのものが大きな価値になります。

また、録音データを単に“聞き直すもの”として残すのではなく、“あとから活用する情報”として扱える点は、従来のボイスレコーダーにはなかった強みと言えるでしょう。

音声を情報資産として残せる感覚は、使い続けるほど便利さを実感しやすいポイントです。

気になった点

一方で、AI機能をフルに活用するにはサブスクリプションが前提になる点は、人によっては心理的なハードルに感じるかもしれません。

使い方によっては、「そこまで使わないのに毎月料金がかかる」と感じる可能性もあり、自分の利用頻度を見極めることが重要になります。

また、オフライン環境では文字起こしや要約が使えないため、ネット接続が必須になる点も注意が必要です。

出先や電波の弱い環境で、その場ですぐにテキスト化したい場合には、あとから処理するなど、使い方を工夫する必要があります。

人を選ぶポイント

BOYA Notraは高機能な分、「とりあえず録音できれば十分」という方には、ややオーバースペックに感じる可能性があります。

一方で、録音後の整理や検索、活用まで含めて効率化したい方にとっては、しっかりと価値を実感できるガジェットです。

自分の録音頻度や用途、どこまで作業を自動化したいかを考えたうえで選ぶと、満足度の高い選択になりやすいでしょう。

⇒BOYA Notra公式サイトはこちら

BOYA Notraはこんな人におすすめ/おすすめしない

強くおすすめできる人

・会議や講義、打ち合わせを頻繁に録音する人
・議事録作成や情報整理の手間を減らしたい人
・音声を“使えるデータ”として残したい人

こうした方にとって、BOYA Notraは非常に相性の良いガジェットです。

単に録音するだけでなく、文字起こし・要約・検索までを前提に使えるため、「あとでまとめる時間がない」「聞き返すのが面倒」と感じている方ほど、導入効果を実感しやすくなります。

特に、会議や講義の内容をあとから確認する機会が多い方や、情報をストックして活用する必要がある職種では、日常の作業効率を大きく底上げしてくれる存在になるでしょう。

合わない可能性がある人

・録音頻度が少ない人
・スマホアプリだけで十分に満足している人
・サブスク料金に抵抗がある人

このような場合、BOYA Notraの機能を持て余してしまう可能性があります。

たまに音声を残す程度であれば、シンプルな録音アプリや既存のツールでも事足りるケースは少なくありません。

BOYA Notraは、「録音をどれだけ活用したいか」が価値を左右する製品です。

そのため、音声を資産として残す意識がまだない場合は、他の選択肢を検討したほうが良いかもしれません。

購入前によくある質問(Q&A)

購入前に特に気になりやすいポイントについて、よくある質問形式でまとめました。

オフライン文字起こしは使える?

現時点では、文字起こしや要約などのAI機能はオンライン環境が必要です。

そのため、飛行機内や電波の届かない場所では、その場で文字起こしを完了させることはできません。

ただし、録音自体はオフラインでも問題なく行えるため、外出先ではまず音声だけを記録し、あとからネット接続時にまとめて処理する、という使い方が現実的です。

「録音はいつでも、整理はあとで」という割り切った使い方ができる点は、実用面では大きな不便には感じにくいでしょう。

録音の合法性・注意点

通話や会話の録音については、地域や利用シーンによって法的な扱いが異なる場合があります。

特に、業務利用や通話録音を行う場合は、事前に相手へ録音の旨を伝え、同意を得ておくことが基本になります。

トラブルを避けるためにも、社内ルールや関連法規を確認したうえで、適切な運用を心がけることが大切です。

仕事で使ってもセキュリティは大丈夫?

BOYA Notraは、データの暗号化やクラウドセキュリティにも配慮されています。

録音データや文字起こし情報は、適切なセキュリティ対策のもとで管理されており、一般的な業務用途であれば、過度に不安を感じる必要はないでしょう。

とはいえ、機密性の高い情報を扱う場合は、アクセス管理や共有範囲の制限など、利用者側での運用ルールも重要になります。

ツール任せにせず、適切な管理と併せて使うことで、業務用途として十分に検討できるレベルと言えるでしょう。

⇒BOYA Notra公式サイトはこちら

【実機】BOYA Notraを開封♪

最後に、BOYA Notraを開封していきましょう。

こちらがBOYA Notraのパッケージです。

各社、小型のAIボイレコを製作していますが、BOYA Notraは正方形で薄型、コンパクトなのが印象的でした。

こちらが同梱物一式です。

こちらがBOYA Notra本体です。中央のスライドボタンで環境録音からBluetooth録音まで一気に対応可能です。

このコンパクトさは、他社以上の良さを感じました。

タイプC端子がギリギリ挿さるかどうかという極薄設計は使い勝手が高まってありがたいです。

正面にマイクが配置されていました。

こちらは録音後のデータ格納画面です。

こちらは文字起こし時の画面ですが、スマート編集はオンにしたほうが、より完成度の高い文字起こしをしてくれます。

まとめ|BOYA Notraは「録音を資産化したい人」のためのガジェット

BOYA Notraは、単なるボイスレコーダーではなく、録音した音声を“あとから使える情報”に変えるためのツールです。

音を残すこと自体が目的ではなく、その内容をどう活かすかまでを見据えて設計されている点が、従来の録音機器との大きな違いと言えるでしょう。

録音・文字起こし・要約・検索までを一貫して行えるため、会議や学習、情報整理といった日常のワークフローを、これまで以上にスムーズにしてくれる可能性があります。

特に、
「録音はしているけれど、あとから見返せていない」
「議事録作成や整理に時間がかかっている」
と感じている方にとっては、作業スタイルそのものを見直すきっかけになるでしょう。

「録音して終わり」から一歩進み、音声をしっかり活用し、情報として蓄積していきたい方にとって、BOYA Notraは有力で、かつ実用的な選択肢と言えます。

⇒BOYA Notra公式サイトはこちら

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次