Amazonで人気のAOKIMIイヤホンは格安イヤホンの部類に入るのですが、一体どこの国の会社なのか気になりますよね。
そこで、AOKIMIイヤホンの会社情報を調べてみました。
今回は、AOKIMIイヤホンの会社情報をご紹介します。
AOKIMIイヤホンはどこの国の会社?
結論としてAOKIMIイヤホンは中国の会社、ブランドでした。
中国の中でも広東省広州市のメーカーです。
こういうところのは深圳のことが多いのですが、広東省広州市とは。
イヤホんメーカーなどに深圳が多いのは、深圳がテクノロジーの最先端を行っているからなんですよね。
大手の有名企業でも深圳のところが多いですし、やはり新進気鋭の起業家が集まる場所でもあります。
ですが、AOKIMIというブランドは恐らく今後の発展というのはそこまで望めず、今ある在庫を売りさばけるかという視点から販売しているメーカーと思われます。
そのため、薄利多売になっているんですね。
販売ページにはHiFi音質などと書かれていますが、本当のHiFi音質とは程遠い音質と思われます。
ただ、AACコーデックに対応しているので、最低限の音質は備えているとも言えます。
AACコーデックに対応させるためには、基本的にはAppleへライセンス料を払うそうなので、そこそこお金がかかるようなんですよね。
その点をクリアしてきている辺り、組織的な雰囲気を感じます。
ただ、売って終わりのメーカーという雰囲気なので、今後の発展性は皆無と言えますし、今後いつまで今のブランド名で続けていくのかは不明です。
なお、調べた限りでは公式HPなどは開設されていませんでした。
AOKIMIイヤホンの評判・口コミをレビュー♪
それでは、AOKIMIイヤホンの評判や口コミを見ていきましょう。
サブ機として購入。安いので音質は期待してませんでしたが、まあ値段相応といった感じです。
引用元:Amazon”AOKIMIイヤホン”レビューより
格安イヤホンの使い方はメイン機というより、失くした時用の、または失くした時に備えてのサブ機用として使うのが一番無難です。
特に高級機を失くした時のガックリ感はハンパないですからね。
また、一度目撃したことがあるんですが、AirPods Proを落として運悪く足に辺り蹴とばされているシーンを見て、あ、壊れたかもと思ったことがありました。
そういう状況にであってもイヤホンがないと集中できない方にとっては必須アイテムなので、控用にはうってつけの価格帯です
普通に使えるので買って良かったです。
引用元:Amazon”AOKIMIイヤホン”レビューより
もはやレビューではなくコメントですよね。
こんなコメントレベルのレビューを残す辺り、もしかしたら…という考えは浮かびます。
安かったので購入しました
音質にこだわりの自分には
大変満足の商品でした
Bluetooth接続も簡単で少し気になるのが
ケースから出してスマホと接続する時に
前使っていた物よりかなり遅い
この値段でイヤホンの充電それなりに待つので
満足しています
引用元:Amazon”AOKIMIイヤホン”レビューより
こちらのレビュアーさんの個体は、恐らくですが個体差で接続が悪かったのでしょう。
イヤホンも精密機器なので、個体差で良い悪いというのがあります。
これは安い製品ほど、またメーカーとしてブランドとして売り出していないメーカー程、初期不良割合が高いイメージがあります。
幸い、ノンブランド品でも私が購入してきたのはそういった初期不良はなかったものの、これは初期不良なのか?と思わされるハイエンド機もあったので一概には言えません。
こちらのレビュアーさんの仰る通り、AOKIMIイヤホンのバッテリーもちはかなりよく、下手なハイエンド機よりも搭載されているイヤホンの機能が平凡だからというのもあると思いますが、意外と長い傾向にあります。
公称値ですが、イヤホンだけで5・6時間バッテリーがもつので、通勤通学の往復分はイヤホン側のバッテリーだけでもいけます。
イヤホンと本体ケースを併用した場合のバッテリーは最大36時間あるので、仮に、片道1時間の通勤・通学であれば、一日往復2時間分、36時間割る2で18日分はもつ計算になるので、単純計算であれば半月はバッテリー充電なしでもOKというロングバッテリーには魅力を感じます。
AOKIMIイヤホンはどこの国の会社?AOKIMIイヤホンの評判をレビュー♪まとめ
今回は、AOKIMIイヤホンがどこの国なのかを調査しました。
結果、AOKIMIイヤホンは中国の広東省広州市にある企業が出している模様です。
それでもAmazonでは人気のアイテムで、その値段から予備機としての利用やプレゼントに使われているようでした。
メインに使っていくには音質が悪いと思うので、サブ機としてならいけると思います。
ちなみに、私も利用している音楽のサブスクはこちらです。YOASOBIなどもあるので重宝しています♪
⇒Amazon Music Unkimitedはこちら