今、大注目のモニターアームにCOFO無重力モニターアームProというのがあります。
今回、メーカー様より実機をご提供いただいたので、率直な感想をレビューします。
実際に使ってみた結論からすると、デスク周りをすっきりさせたいならモニターアームは必須です。
さらに、モニターアームの中でも指先で画面移動ができて、ピタリと止められる技術力の高さは、現状、COFOのモニターアーム一択と言った印象でした。
デザイン性もよく、私の執務環境にも馴染んでくれたのはありがたかったです。
【実機】COFO無重力モニターアームPro(デュアル)を開封
まずは、COFO無重力モニターアームPro(デュアル)を開封していきます。
こちらが、COFOモニターアームの梱包用ダンボールです。
COFOは梱包にもかなり配慮している印象で、アイテムを大切に届けようという気持ちを垣間見ることができました。
また、次の通り、パッケージデザインにも強いこだわりを感じました。
ダンボールと梱包材の間にショックアブソーバーをかませるほど丁寧なメーカーはあまり記憶にありません。これだけで感動です。
こちらがCOFOモニターアームのパッケージです。
エコ配慮仕様なのか基本は頑丈な厚紙、ないしダンボール素材でパッケージが作られていました。
こちらには、COFOモニターアームの取説と製品紹介などが記載されていました。
今回いただいたのは、COFOモニターアームのデュアルです。
そのため、各アームが二本ずつ入っているのですが、各パーツごとが擦れて傷つかないよう、個別包装がされていました。
COFOモニターアームデュアルの梱包は二段構成になっています。凄い豪華です。
こちらが同梱物一式ですね。
こちらがCOFOモニターアームに付属している工具やネジ類です。
今回、私のデスクでは、机の天板に穴をあけるグロメット式ではなく、通常の万力のように天板に土台をかませるクランプ式を使うため。上図に写っている長いネジのよなものと、平たいプレートのようなパーツは使いません。
より頑丈に机へ固定させたいときにグロメット式を使えば良いでしょう。
こちらがCOFOモニターアームのベアリングで、COFOモニターアームの使い勝手を劇的に高めてくれているパーツの一つです。
ベアリングの向きによって、180度までの可動域、360度の可動域にセッティングすることができます。
COFOモニターアームの取り付けの際は可動域を間違えて取り付けないよう気を付けましょう。
このベアリングは上側に書いてある数値通りに動くので、例えば360度仕様にしようと思っていたのに180度仕様にしてしまった…となったら、解体してベアリングを取り付け直さないといけないので注意深くいきましょう。
COFO無重力モニターアームPro(デュアル)をレビュー♪
それでは、COFO無重力モニターアームPro(デュアル)をレビューしていきます。
COFO無重力モニターアームProの設置のしやすさ
それでは、COFO無重力モニターアームProのデュアルを取り付けていきます。
今回取り付ける机は、FlexiSpot E8という電動昇降デスクです。
天板の厚みは2㎝強ある頑丈な天板なんですよね。
COFOモニターアームは、クランプ式の場合、10mm-50mmの厚みに対応していて、通常の机なら大抵問題なく取り付けられます。
さて、デスクに乗っているメインモニターを安全な場所へ一旦避難させましょう。
COFOモニターアームの設置でまず確認したのが、机と背面の壁との距離感でした。
私の部屋は六畳弱しかないので、机を壁付けにしていたんですね。
外廊下に面している部屋のため、窓の部分が外側に出っ張るようになって出ています。
今回、COFOモニターアームの半分より下側が壁にどの程度干渉するのかを確かめて、壁と机との距離を30cm強離してから取り付けることにしました。
上図は、その時の大体の距離感を示した写真です。
こちらが、COFOモニターアームの土台部分。クランプ式、いわゆる万力と同じ原理なので簡単に設置ができました。
土台の筒状の中に、先ほど出てきたベアリングを入れます。
私は二つとも360度にしてセッティングしました。
モニターアームのアーム下部を取り付けます。取り付け方は凄く簡単で、上からカポっとはめて、ミニ六角レンチで仮止めするだけです。
その上に、モニターへと繋がるCOFOモニターアームを装着。こちらも同じくミニ六角レンチで仮止めするだけでOKです。
で、先ほど、机と壁の距離感や壁と窓の位置関係を調整していましたが、やはり少し壁が干渉するようなので、ほんの少しだけ机を移動させました。
COFOモニターアームの設置自体はもうこれで終わり、という素晴らしく高効率な造りになっているので、初めてモニターアームに挑戦する方でも余裕で出来ちゃいます。
続いて、モニターにVESAマウントを取り付けます。
私の使用したモニターアームについては後述しますね。
こちらが、COFOモニターアームのロック装置になっていて、上図ではめ込んだVESAマウントを上から下にスッとはめ込むだけでOKなんです。
このロック装置には、ロック解除状態と、ロック状態があり、上図はロックがかかっている状態です。
下図がロックがかかっていない状態となります。
ロックを左右にスライドさせるだけで良いのですが、モニターを設置したら必ずロックするのを忘れないようにしましょう。
これで、COFOモニターアームが完成しました。こちらは、WOTというゲームのロード画面です。これで快適になりました。
今回、COFOモニターアームのデュアルタイプを頂いたことから、せっかくなのでAmazonで急ぎ23.8インチの縦置き可能なモニターを購入。
こちらも末尾でご紹介します。
ちなみに、COFO無重力モニターアームProには配線を隠せるよう、カバーがついています。
ですが、今回私はあえて配線をしまいませんでした。
というのも、近々、新PCが届く予定なのと、仕事の関係で縦横に動かす可能性が高かったからです。
可能であれば配線をまとめてあげた方が、見た目もデスク上も綺麗になるので、是非配線カバーの設置までやってみてください。
COFO無重力モニターアームProの操作性・軽さ
COFOモニターアームを実際に使ってみて、操作性も高く、一度設置してしまえば、高さ調整などでは、工具もいりません。
本当に指先で動かして、位置関係を微調整してあげるだけで良いんです。
デュアルタイプは結構作業量の多い方向けというイメージなので、まずはお試しに、と思っている方はシングルタイプを一つ買って、後から、もう一個、シングルタイプを買い足しても良いと思います。
その方が、机の好きな位置にシングルタイプ二つを設置できますもんね。
デュアルだと、どうしても机の中央に支柱が二本できてしまう形になるので、それを避けたければシングルアームを二本選びましょう。
やはり、というべきか、モニターの重さによって滑らかさ具合は多少上下があるかなという印象を受けました。
私がメインモニターに使っているのが27インチタイプでそこそこ重いのですが、それと比べて新しく購入した23.8インチモニターの方が、本体がかなり軽いためより動かしやすかったです。
ただ、27インチモニターの方も、人差し指一本でスイーっと動く滑らかさには感動します。
私の場合、高さ調節だけは、初回のみ難儀しました。
というのも、理想の高さがいまいち分からなかったんです。これは使っていく内に慣れました。
高さ調節の際は、COFOモニターアームの背面にあるノブを左右に回して、アームにかかる負荷を変えてあげるだけで良いんです。
他社製だと一々工具を使わないといけない仕様のものもあるので、調整のしやすさはずば抜けています。
COFOモニターアームはシングルではなく、ダブルメカニカルスプリング式を採用しています。
これにより、例えば、病院でありがちな、モニターを相手に見せながら説明する方のように、頻繁な位置変更を行う方でも、安定した移動が行え、好きなところでピタッと止められる快適さを備えました。
COFOモニターアームは、あの、微妙に合わない感を無くした画期的なモニターアームです。
COFO無重力モニターアームProの幅広い対応モニター数
COFOモニターアームは自由度が高い反面、対応モニターのサイズや数が少ないのでは、と思ってしまいますよね。
ですが、COFOモニターアームは小型モニターでもある程度の大型モニターでも取り付け可能です。
重さ基準で、最小2.5㎏から最大14㎏まで対応しています。
例えば、個人的に憧れているモニターにLGの34インチウルトラワイドモニターがあります。
かなり大きいサイズ感なんですが、これでもモニターのみの重量で6.9kgしかないんですよ。
もちろん、メーカーによって同じサイズ感でも重量が大分変ってきますが、最近のモニターの薄型化により、軽量化が図られてる結果、かなりのサイズのモニターまでマウントできてしまうのが、COFOモニターアームの魅力の一つです。
ちなみに、同じくLGから49型ウルトラワイドモニターが出ていて、価格は定価で20万円強もします。
これで重さがやっと12.6㎏と、COFOモニターアームの限界値に近づきました。
ということはですよ、一般的なご家庭で仕事用にしろ、クリエイター向けにしろ、モニターサイズが合わないということはほぼあり得ません。
VESA規格は規格というくらいですから、基本どこのメーカーも同じです。
今回、非常に例外的に、私がアンバサダーを務めているJAPANNEXTの27インチワイドモニターのVESA規格が、なぜかCOFOのネジと合わない現象がありました。
JAPANNEXTは日本のメーカーですが、後発なので微妙な規格違いが生じたのではと考えています。
その証拠に、こちらも後述しますが、DELL製の23.8インチモニターはCOFOのワッシャーとネジで普通に止められたんですよ。
なので、よほどマイナーなメーカーや、特殊なモニターを使っているということでない限り、VESA規格が合わないということはありません。
ちなみに、小型、軽量すぎるモニターだと、COFOモニターアームの押さえつける力に対して重みが軽すぎる結果、反発してCOFOモニターアームの方が上方に跳ね上がってしまいます。
そのため、COFOモニターアームの注意書きには、モニター設置時にはアームを抑えながら設置するよう書いてあるくらいです。
この反発力は、先ほど言った通り、アーム後部のノブを左右に回すだけで、押さえつける力の強さを弱めることができます。
重たいモニターを設置する際には、このノブを回して反発力を強めてあげてください。
反対に軽いモニターを設置する場合には、反発力を弱めてあげることで、下方にモニターを配置することができますよ。
また少し話がそれますが、COFOモニターアームには公式がノートパソコン用のスタンドまで製作して販売してくれています。
例えば、COFOモニターアームのデュアルタイプを購入して、普段は両方ともモニターを設置して使いつつ、私の場合なら在宅勤務時のみ、片方のモニターを外してノートパソコンを置き、もう一つのモニターに出力して、疑似的にデスクトップ環境を作るということも可能です。
モニターを選ばないという点も良くて、最近だと狭額ベゼルタイプが主流ですよね。
狭額ベゼルモニター同士をくっつけると没入感が高まるんです。
なぜか写真の解像度自体が粗くなってしまい、両モニターとも解像度が低そうに見えますが、左は4Kモデル、右のモニターでもFHDなんです。
上図の写真を見ただけでも臨場感が変わるのが分かりますよね。
モニター横づけの際に、下方に合わせるか上方に合わせるかはお好みで選んでください。
このまま、モニターをくるっと横にすれば、横に長いモニターが完成します。
私のような物書きや資料作成、コーディング作業をする際には、上図の縦置きがベターです。
この記事作成であれば、左のモニターにグーグルドキュメントを、右のモニターにはCOFOの公式サイトを表示しておけば、最小限の動きで最大限の効率化を図ることができます。
COFOモニターアームなら、デスク環境の構築の幅が広がるので、次、モニターを買い替える時はどのサイズのどういう形状で、どういう配置にしようかな、と、妄想するのが楽しくなってしまいました。
COFO無重力モニターアームProのデザイン性と配線へのこだわり
COFOモニターアームは見た目のデザインもさることながら、配線にもこだわりがあります。
今回、COFOには申し訳ないと思いつつも、私は私の作業環境として、コードを束ねない方が良いと判断して、あえてコードを見せています。
ですが、コードをCOFOモニターアームに沿わせて隠せるならそうした方が良いです。
COFOモニターアームは繋ぎ目を極力少なくした一体的な、シームレスなデザインが特徴的で、ちょっと近未来的な雰囲気もあれば、ちゃんとモニターアームっぽさもあるのに、ゴテゴテしていないので、部屋の中で圧迫感を生まないんです。
特に格安のモニターアームは操作性はいまいちで、見た目も文字通り機械的なアームしかりとした風貌が嫌だった、けど、仕方なく使っていたという方も多いんじゃないでしょうか。
COFOモニターアームのカラバリには、ブラックとホワイトがあります。
COFOモニターアームのブラックは重厚感があるのが良く、他方で、ホワイトは、COFOモニターアームが売りにしている、スマートさや、雲のような軽さを連想させてくれます。
そして、配線を隠せるようになっていることで、スマートさが加速するだけでなく、机の有効利用面積も広がるんです。
そういう意味でも配線はしっかり隠した方が、スマートなデスクを演出できます。
ちなみに、COFOの開発陣は、300件ものお宅訪問をしてデスク環境を研究したのだとか。
その際、際立ったのが配線の整理という問題だったそうですよ。
そこから、COFOモニターアームのスマートさを活かしたまま、配線を隠せるデザインにし、それでいて耐久性も維持することに成功したんです。
デスクを広くしっかりと使うことができるという点で、COFOモニターアームは優れています。
COFO無重力モニターアームProの可動範囲
COFOモニターアームの可動範囲は、下図の通りです。
※COFO無重力モニターアームPro公式サイトより引用
回転は360度に対応、上下の高さ調整は最大25.6㎝、左右の首振りがプラス90度からマイナス90度まで、上下もプラス80度からマイナス80度まで可動するので、最適な位置調整がしやすくなっています。
※COFO無重力モニターアームPro公式サイトより引用
こちらも分かりやすいので、COFO公式から引用させていただきますね。
台座は最大360度まで可動、さらに台座の上にある一本目のアームとモニターを接続しているアームとの接合部分も360度動きます。
唯一の欠点をあえて挙げるとしたら、少し引き気味に使おうとすると、机の奥のラインを超えてしまう点です。
ちょうど我が家のようなマンションタイプで机を奥に押し込んでいる方はお気を付けください。
COFOモニターアームを二つ買おうとしている方は、あえてシングルアームを二本選んで、机の自由な位置に配置するということも視野に入れて、シングルとデュアルタイプのどちらを買うべきか選ぶのをオススメします。
COFO無重力モニターアームProは専用のノートパソコンスタンドに対応
先ほどもチラッと出ましたが、COFOモニターアームにはノートパソコン用のスタンドも出ていて、こちらを使えば、ノートパソコンスタンド自体をVESA付けすることができます。
もし、三本目のモニターアームを買ってデスク環境を構築するなら、このCOFOモニターアームに専用のノートパソコンスタンドを装着して、本業用のノートパソコンを常設しておきたいくらいです。
残念ながら在宅勤務の頻度が少ないので、常設するほどではなく、都度、サブモニターをノートパソコンの外部モニターとして使っているんですが、ノートパソコンを多様する方は、COFOモニターアームと一緒にノートパソコンスタンドも買っておくと良いですよ。
COFO無重力モニターアームProはどこで売ってる?
COFOモニターアームは、この前までクラウドファンディングでしか取り扱いがなく、最近、ようやく、公式サイトでの正式販売が開始されました。
正式販売が開始されたのが2024年12月5日だったので、それ以前に購入を検討して探されていた方は、公式からは買えない状態だったんですね。
12月5日に発売が開始されましたが、まさかの販売開始10分で完売という驚異の人気を誇っているので、今現在、在庫切れであれば、もう少し辛抱強く待ちましょう。
少なくとも、代替商品を買ったら絶対後悔するタイプのアイテムです。
COFO無重力モニターアームProが買えない
公式の発売が前述の通り、2024年12月5日の発売で、本記事執筆時点でも在庫切れになっています。
ある程度、商品のストックがたまれば、第二期のリリースがされると思います。
もし、運良く、売っているのを見かけたらすぐ買いましょう。
ちなみに、本記事執筆時点では、Amazon等のECサイトでの取り扱いはありません。
あくまでもCOFO公式サイトのみの販売となります。
今後、Amazonなどにも出店していく可能性はあります。
というのも、Amazonには、COFOの公式ストアが存在し、そこでチェアなどを販売しているので、生産体制が整い次第、Amazonでも販売を開始するのではないかと考えています。
COFO無重力モニターアームProとエルゴトロンの違い
COFOモニターアームとエルゴトロンの一番の違いは、最低荷重と最大荷重です。
エルゴトロンは3.2kgから11.3kgまでしか対応できないところ、COFOモニターアームは、最小2.5㎏から最大14㎏まで対応しています。
もちろん、エルゴトロンの種類によって変わってくるので、しっかりご確認下さい。
また、スプリング方式もエルゴトロンはメカニカルスプリング式なのに対して、COFOモニターアームはダブルメカニカルスプリング式と違いがあります。
パンは同一なんですが、チルトはCOFOモニターアームの方が可動域高めです。
お値段は定価ベースであれば、若干COFOモニターアームの方が安いのですが、ほぼ同価格帯なので、最終的には機能性の比較と、何よりもエルゴトロンのゴツさを取るか、COFOモニターアームのスマートさ、丸みのあるデザインを取るかという点が悩ましいところです。
私個人としては、どちらもカッコ良いのでありなので、余計悩ましくなります。
ただ、今の私の部屋に合わせるなら丸みのあるスマートなCOFOモニターアームという印象です。
COFO無重力モニターアームProの口コミ・評判をレビュー♪
COFO無重力モニターアームProの口コミ、評判は後日追記します。
COFOってどんな会社?どこの国の会社?
COFOは日本の東神田にある会社です。
製品の企画などは日本で行い、製造は中国です。
COFO無重力モニターアームPro(デュアル)に取り付けたモニター達
ここからは、COFO無重力モニターアームProに取り付けたモニター達を簡単にご紹介します。
COFOモニターアームの注意点も挙げているので良かったらご一読ください。
メインモニター:JN-27IPS4FLUHDR-C65W-HSP
メインモニターに設置したのは、私がアンバサダーを務めさせていただいている、JAPANNEXTの27インチ4Kモニターです。
重いので大丈夫かなと思いつつ、VESAマウントを取り付け、アームにセッティングしました。
やはり重みがあるため、もう一台のサブモニターと比べるとアームの沈み込みが大きかったのですが、背面のノブを回してあげることで簡単に高さ調節ができました。
JN-27IPS4FLUHDR-C65W-HSPは既に終売しているようで、同じ現象のモニターが何台あるか分かりませんが、今回、COFOモニターアームの設置時に、ネジがハマり切らないという現象がありました。
通常、こういう現象は起きないので恐らくJAPANNEXT側のモニターの規格が微妙に違っていたものと思われます。
こちらがVESAマウントを取り付け後の写真なんですが、微妙にネジが浮いているのが分かります。
これでもマウント自体は取り付けられているのですが、ぐらつきが生じるので危険です。
そこで、ワッシャーを二枚かませたところ、無事安定しました。
COFOの担当さんに聞いても初めての現象だったらしく、かなり珍しいタイプのようです。
同じ現象が起こったら、ワッシャーを二枚かませて対応してみてください。
サブモニター:DELL-S2425HS-A
今回の、COFOモニターアームのお話をいただいて、すぐにデスク環境を見直すことにしました。
そこで考えたのが、前々からやりたいと思っていたデュアルモニターです。
サブモニターとしては、Amazonセールで約15,000円で販売されていたFHDタイプの23.8インチ、デル製モニターを選択。
こちらは、大手メーカー物ということで、COFOモニターアームのネジもちゃんとはまりました。
デル製モニターの背面です。ネジも緩まずしっかりとマウントできています。
そして、COFOモニターアームを使ってやりたかったのがこのデュアルモニターでサブモニターを縦置きにするタイプです。
やって良かったなというのが率直な感想で、作業効率が爆上がりしました。
思っている以上にデスク環境って大事ですよ。
【実機】COFO無重力モニターアームPro(デュアル)レビューと評判♪使えばわかる無重力の意味とスイスイ動く可動性♪まとめ
今回は、COFO無重力モニターアームPro(デュアル)を実機レビューしました。
COFOモニターアームの無重力という形容詞は、見た目だけでなく、実際にモニターを動かす際にも重さを感じず、スイーと動かせたので驚きました。
重いモニターを装着してもスイスイ動かせる技術は素晴らしいです。
COFOモニターアームは、有名どころに対して、新進気鋭のモニターアームが飛び込んできただけでなく、その盤石だった牙城を切り崩さんばかりの高性能モニターアームでした。