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MTDKAスマートウォッチはどこの国の会社?MTDKAスマートウォッチの機能性や評判をレビュー♪

Amazonでかなりの人気のスマートウォッチ、MTDKAスマートウォッチがどこの国の会社なのか気になったので調査してみました。

結論は中国の会社でしたが、人気っぷりにはスゴイものがあります。

そこで、MTDKAスマートウォッチの機能性や評判もレビューしました♪


目次

MTDKAスマートウォッチはどこの国の会社?

MTDKAスマートウォッチは恐らく中国のメーカーです。

販売しているストアが中国の会社だったのと、この類は中国の方がやっているパターンが多い商法です。

製品は3,000円前後なら買いですが、それ以上の場合には、他のメーカー物を選ぶようにしましょう。

また、型番がR8ということから、恐らく、Amazonで同じくランキング上位にいるkoolepというメーカーと全く同じスマートウォッチの可能性が高いです。

koolepのR8については、koolepはどこの国の会社?という記事で解説してあります。

そうすると、出品者も同じ方の可能性が高く、複数同じ商品を出品していることになります。

文字盤のデザインだけ変えて出品を繰り返しているのでしょう。

商法としては褒められたものではありません。

コスパの良いメーカーとしてはMibroというメーカーがあります。

Mibro C4は使い勝手がよくおすすめです。
⇒【実機】Mibro C4スマートウォッチレビュー♪必要最小限の機能でコスパ重視派に最適な一台

MTDKAスマートウォッチの性能・機能性をレビュー

MTDKAスマートウォッチの性能・機能性をレビューしていきます。

MTDKAスマートウォッチは大画面で操作がしやすい

MTDKAスマートウォッチは1.85インチのHD画面を採用しています。

スマートウォッチは画面をスワイプして操作するため、画面はある程度大きい方が操作性が高くなる傾向にあります。

もちろん、画面遷移がヌルヌル動かなければなりませんが、画面が大きいということは見やすいということに直結します。

また、MTDKAスマートウォッチの解像度は240×284ピクセルの高精細さをもっているので、文字盤の視認性は高いでしょう。

OSはMTDKAスマートウォッチ独自の物が使われているとのことで、情報はオープンにはされていませんでした。

OS次第で画面のカクつきが変わってくるので、オープンにしていただきたいポイントの一つです。

MTDKAスマートウォッチは腕を上げるだけでディスプレイが点くモードを搭載していて、文字盤を見たいときに、時間を確認したいときに直ぐに確認できるメリットがあります。

他のスマートウォッチの中には、腕を上げても文字盤が点灯しないタイプもあるので、この点はユーザビリティに富んだ機能といえますね。

MTDKAスマートウォッチは各種通知設定が可能

MTDKAスマートウォッチは、着信、LINE、SMS、Twitterといった各種通知を受信できるようになっています。

メルマガばかり届くとうざったいのですが、重要なメールを見落としたくないときや、重要な電話に出られず後悔したことのある方は、MTDKAスマートウォッチを導入してみても良いでしょう。

特に、MTDKAスマートウォッチを仕事用スマートウォッチと割り切って、社用スマホとペアリングさせるというのは一案です。

私の場合、プライベート用の自分のスマホとスマートウォッチを同期させ、もう一つのスマートウォッチを仕事用のスマホと同期させることで、業務時間外はプライベート用のスマートウォッチを装着し、業務時間中は仕事用のスマートウォッチを装着して、通話に適宜対応できるようにしています。

MTDKAスマートウォッチの良いところは、電話の着信だけでなく、LINEやショートメッセージ、X(旧ツイッター)の通知にも対応しているので、プライベートを充実させるのにも向いています。

スマートウォッチの中には、LINEに対応していないモデルもあるので、この点は評価されても良いポイントです。

また、ショートメッセージを使っている方も多くいらっしゃると思いますし、私もメインはショートメッセージでのやり取りが多いので、ショートメッセージが使える点も利点ですね。

MTDKAスマートウォッチはiPhone、android端末ともに使えるので、どちらの端末使用者でもMTDKAスマートウォッチをご利用いただけます。

MTDKAスマートウォッチは通信性が向上

MTDKAスマートウォッチはBluetooth5.3を搭載しています。

Bluetooth5.0時代と比べて、より低消費電力、通信能力の向上が計られているバージョンです。

MTDKAスマートウォッチのように小型で軽量なデバイスにとって、スマホとMTDKAスマートウォッチ間の通信は、バッテリー寿命を食う原因となります。

Bluetooth5.3のように、低消費電力であることによって、MTDKAスマートウォッチのバッテリー消費を抑えることに繋がるんですね。

MTDKAスマートウォッチで通話ができる

MTDKAスマートウォッチはスピーカー内臓のスマートウォッチのため、MTDKAスマートウォッチで通話が可能です。

Bluetooth5.3の通信性と相まって通話しやすくなっています。

ですが、MTDKAスマートウォッチで通話をするということは、スマホのスピーカー機能を使って通話をするのと同じなんですよね。

つまり、周囲の人に声が駄々漏れになるということです。

仕事の通話だと、仕事内容をすべて聞かれるのでおススメはできません。

プライベートの通話でも、通話内容を聞かれることでプライバシー侵害に繋がる恐れがあることを考えると、スマホで通話をするのがベターです。

MTDKAスマートウォッチの便利機能としては、スマホと連携することでMTDKAスマートウォッチ側で電話の発着信が可能になる点が挙げられます。

電話の発着信だけはMTDKAスマートウォッチを使って行って、あとはスマホ側で通話デバイスをスマホやイヤホンに切り替えれば、会話が漏れぎ超えることはないので安心です。

電話の発信と着信ができるのは、一つのメリットといえます。

MTDKAスマートウォッチの多様な運動モード

MTDKAスマートウォッチには24種類の運動モードが搭載されています。

運動モードを起動すると速度など各種データログを記録できるんですが、少なくともアンダー3,000円のスマートウォッチで取れるログはたかが知れいていると思ってください。

というのも、メーカー物でも、中にはログの取得精度が低く、メーカー側も苦戦しているところがあるくらいです。

ログの取得精度の高いメーカーとしては、シャオミ、ファーウェイ、ガーミンといって超大手のほか、MibroやAmazfitといった中堅、中堅大手が挙げられるので、がっつり運動モードを使いこなしたいという人は、Amazfitなどの中堅大手以上のメーカーから選ぶようにしてください。

MTDKAスマートウォッチはIP68防塵防水タイプ

MTDKAスマートウォッチは公称値によると、IP68防塵防水性能をもっています。

IP68防塵防水性能はかなりの気密性と防水性能を持っていて、お風呂くらいでは壊れないはずです。

ですが、販売ページを見ると、お風呂では使わないようにというアナウンスがされているので、正直、IP68防塵防水性能が本当なのかは疑っているところです。

とはいえ、雨の日にちょっと濡れるくらいなら問題はないと思われるので、日常生活上の不便はないのと、お風呂の時くらいはスマートウォッチを外そうよ、という提案をしたいので、IP68防塵防水だからといって、ずっと装着し続けるのはやめましょう。

というのも、スマートウォッチを長時間つけ続けると、人によっては皮膚が被れてしまいます。

適度に空気にさらしてあげる時間が必要なんです。

そのため、一日のうち、使わない時間というのを決めましょう。

仮に健康管理でなるべく多くの時間、装着し続けたいという方は、スマートリングを検討してみてください。

私も愛用している、Amazfitのスマートリングならスマートウォッチと違って指先で健康ログを取得できるのでとても便利です。

Amazfit Helio Ringレビューをご覧ください。

MTDKAスマートウォッチの口コミ・評判をレビュー♪

ここからは、MTDKAスマートウォッチの口コミ・評判を見ていきましょう。

とてもスタイリッシュで、こういうカラーは大好き!コスパも良くてビックリです。
Glory fitのアプリは以前使っていたスマートウォッチと同じだったので使い始めも簡単でした。
そこそこ充電もされた状態で届いたのですぐに使えたのも良かった。

シリコンのベルトは装着感もとてもソフトなので好きです。
文字盤自体が大きいのは見やすくて助かる!
そして数多くの文字盤から自分好みのタイプを選んで設定して、オンオフと使い分けています。その日の気分によって変えられるのは楽しいですね。

心拍・血中酸素濃度なども測定できて、歩数計もついていて、ひと通りの機能を網羅したスマートウォッチ。
スマホと連動で好きな音楽も聴けるので最高です。
引用元:Amazon”MTDKAスマートウォッチ”レビューより

デザインはアップルウォッチに寄せているところがあるので、スタイリッシュでカッコ良いですよね。

実際にディスプレイを見てみると、液晶のピクセルはやや公称値より低いような気もします。

ですが、視認性は悪くなくて、普段使いには全然使えるクオリティなのは、アンダー3,000円としては見事というほかありません。

ちゃんとブランド展開して販売すれば良いのに、というのが個人的な感想ですが、そうしたくない理由があるのでしょうね。

ベルトはシリコン製なので装着感は良いですよ。

文字盤も大画面を採用しているので視認性が良く、さらに操作性も高いです。

反面、小柄な方が装着すると着負けする可能性があるので、着こなし・コーデには注意が必要です。

もっとも、アップルウォッチも大画面ですが、多くの方が使っているので、あまり気にしなくて良いポイントではありますが。

小さい包装で無駄なものも入ってなく中身は分かりやすかったです。アプリでの設定がとても簡単で、本体も軽くて、なによりもベルトが柔らかく、付け心地も良いです。文字盤のデザインも多く、アナログとデジタル、日付や歩数、天気表示など多いのが気に入リマした。。バッテリーの持ちもよく満足しています。機能が多くまだ使いこなせていないので、これからが楽しみです。安価で使用しやすいものを探していたため、満足しています。
引用元:Amazon”MTDKAスマートウォッチ”レビューより

アプリの設定が簡単なのは良いですね。

スマートウォッチの中には結構複雑な設定をしなければいけないモデルもあって、2年前くらいにミドルクラスを出していた有名メーカーのは、2つのアプリをいれないと動作しないという造りで、ペアリングだけで1時間くらい考え込みました。

そんな時代と比べれば、今のスマートウォッチのペアリングは初回こそ面食らうものの、かなり簡単になったなという印象です。

楽しみにしていた スマートウォッチが届きました 即ペアリングしましたが簡単にできました電話帳の同期も簡単でスマートウォッチから電話を掛けられるのに感激、まだ1週間ほど使っただけですが多機能でヘルスケア機能も充実していて特に 気に入ってるのは毎日ウォーキングをするので万歩計機能と脈拍が一目で分かるのがとても良いまた外出時 音楽の選曲をスマートウォッチからできるのも最高ですもちろん Bluetooth イヤホンを使用しています!
引用元:Amazon”MTDKAスマートウォッチ”レビューより

こちらのレビュアーさんは、電話帳の同期機能を気に入っていますね。

電話帳の同期ができるモデルは個人的にはあまり見かけないので、面白い機能だと思います。

ただ、私がメインで使っているメーカーの物は自然と同期をしているようで、上限なく、スマホ側に登録されている人からの電話なら、誰々さんという表示がしっかりされます。

そう考えると、機能面で若干の制約がかかっている可能性がありますね。

MTDKAスマートウォッチのデメリット

MTDKAスマートウォッチのデメリットを見ていきましょう。

×ブランドの信頼性が低い
×初期不良のリスクがある
×運動モードの精度が低い可能性
×通話のプライバシーリスク
×防水性能に疑問が残る

MTDKAスマートウォッチのメリット

次に、MTDKAスマートウォッチのメリットを見ていきましょう。

〇大画面で視認性が高い
 ⇒1.85インチのHDディスプレイを搭載し、操作がしやすく、文字盤の視認性も良い。
〇各種通知機能が充実
 ⇒着信、LINE、SMS、X(旧Twitter)などの通知を受け取れるため、スマホを取り出さずに情報を確認できる。
〇Bluetooth 5.3搭載で通信が安定
 ⇒低消費電力かつ通信性能が向上しており、スマホとの接続が途切れにくい。
〇通話機能を搭載
 ⇒スピーカー内蔵でスマートウォッチから直接発着信が可能。ただし、通話内容が周囲に聞こえる点には注意。
〇IP68防塵防水対応
 ⇒ある程度の防水・防塵性能があり、雨の日や軽い水濡れなら問題なく使用できる。

MTDKAスマートウォッチをおすすめしたい人

MTDKAスマートウォッチはこんな人におすすめです。

〇低価格でスマートウォッチを試したい人
 ⇒3,000円前後で購入できるため、初めてスマートウォッチを使う人に向いている。
〇通知機能を重視する人
 ⇒LINEやSMS、電話着信通知を手元で確認したい人には便利。
〇大画面のスマートウォッチが欲しい人
 ⇒1.85インチのディスプレイで、視認性を重視する人に適している。
〇ビジネスとプライベートを分けたい人
 ⇒仕事用スマホと連携し、通知や通話を管理したい人に向いている。
〇防塵・防水対応のスマートウォッチを求める人
 ⇒日常的に雨やホコリにさらされる環境で使いたい人に適している。(ただし、水没には注意)

MTDKAスマートウォッチはどこの国の会社?MTDKAスマートウォッチの機能性や評判をレビュー♪まとめ

今回は、MTDKAスマートウォッチがどこの国の会社なのか調査しました。

結果、中国の企業だろうということが判明。

予想通りの結論でしたが、それにしても高評価が多すぎてにわかには信じられません。

初期不良率がそこそこありそうなので、そういう場合はすぐにストアに連絡して交換依頼を出しましょう。

恐らく引き受けてくれるはずです。

MTDKAスマートウォッチは、アンダー3,000円で買えるスマートウォッチということでコスパに優れているスマートウォッチでした。

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